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【不正選挙】参院選で無効票を不正水増し!東京・大田区が謝罪会見 「信頼を揺るがす」


先月の参議院選挙の東京都大田区の開票作業にて、無効票の水増し行為が発覚しました。

大田区の鈴木区長は記者会見で事実関係を認めた上で、「区民の皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけしましたことを深くおわび申し上げます」と謝罪。

水増し無効票の数は選挙区が2590票で、比例が2588票と報告されており、水増しの経緯については「投票総数のつじつまを合わせるため現場の担当者が無効票を水増しした」などと説明していました。
SNSで無効票の違和感を指摘する投稿が拡散されたことで、区幹部が事務局長に事情を聞いたところ、今回の不正行為が発覚したとのことです。
区幹部への報告を怠っていたことも発覚し、無効票の水増しは公職選挙法違反(投票増減)にあたる可能性があるとして、区は警察にも相談していると報じられています。

鈴木区長の説明では、集計担当の選管職員が投開票日当日に不在者投票数を集計した際、前日までに届いた票数を二重計上していたことから、その票差の辻褄を合わせるために無効票を水増ししたというもので、8月4日まで正式な報告は無かったとされていました。
区は「選挙結果に影響がない」として票の再点検を行わないとしていますが、多くの市民や有権者からは不安や疑念の声が飛び交っている状況で、いわゆる不正選挙論もこれをキッカケにして再燃しているところです。

 

参院選で無効票2600票水増し、大田区長「区民の信頼揺るがす結果」…複数の選管職員が不正関与か
https://news.livedoor.com/article/detail/29328006/

 7月20日投開票の参院選で東京都大田区選挙管理委員会が無効票を約2600票水増し処理していた問題で、鈴木晶雅区長は7日に記者会見を開き、「区民の信頼を揺るがす結果となってしまった。組織の意識改革を進める」と謝罪した。

参院選の無効票水増し問題 東京 大田区の区長が会見し謝罪
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250807/k10014888021000.html

7月に行われた参議院選挙の東京 大田区の開票作業で、投票総数のつじつまを合わせるため現場の担当者が無効票を大量に水増しした問題を受け、鈴木晶雅区長が7日に会見を開いて謝罪しました。区などは、担当者を厳正に処分するとともに、第三者委員会を立ち上げて再発防止を図る方針です。

 

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