維新の会の足立康史議員が意味不明な発言をしていると話題になっています。足立康史議員は佐川長官の辞任について、「森友学園が国会で取り上げられてなければ、佐川氏は改竄に手を染めなかっただろうし近財職員も死ななくてよかった」と述べ、国会やメディアが悪いと批判していました。
また、森友学園問題の事件性に関しても「森友学園に事件性があったかと言えば、少なくとも1年以上違法性は見つかっていない」などと発言し、足立康史議員の独自解釈を強調しています。
足立康史議員は野党批判や朝日批判系のコメントが非常に多く、自分の支持層受けを狙って過激なコメントを投稿している可能性がありそうです。
1)森友学園への国有地払い下げ
= 特殊ではあっても【合法】
↓
2)合法にもかかわらず追及止まず
↓
3)決裁文書の書き替え
= 時期や動機によっては【違法】私は一貫して、こう考えてきましたが、佐川さんが書き替えを指示したならアウト。合法でも、隠したらアウトです。
— 足立康史 (@adachiyasushi) 2018年3月10日
契約書にあった「本件の特殊性に鑑み」等の表現が問題になっていますが、「スーパー・スペシャル」契約なんですから「特殊」に決まっています。それでも、国会で総理や大臣が追及されるとなれば、官僚たちは忖度して、野党の言い掛かりから逃れようと、“禁じ手”に手を出してしまったのかもしれません。 https://t.co/mCsXTUnVb7
— 足立康史 (@adachiyasushi) 2018年3月10日
森友学園が国会で取り上げられてなければ、佐川氏は改竄に手を染めなかっただろうし近財職員も死ななくてよかった。
では、森友学園に事件性があったかと言えば、少なくとも1年以上違法性は見つかっていない。
問題は、裁量でスーパースペシャル契約を締結できる行政システムそのものなのではないか。— 足立康史 (@adachiyasushi) 2018年3月11日
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