安倍晋三首相と親しい関係にある自民党の山本一太議員がブログを更新し、財務省が森友文書の改ざん行為を認めた件について言及しました。
山本一太議員は今回の財務省の動きを「事態を重く見た安倍総理が強く促した結果に違いない」などと推測し、安倍総理大臣が対応した結果だとコメントしています。
その上で、安倍総理の判断に関して「今回も総理の判断は間違っていないと思う。ちょっぴり安堵した」というような感想を書いていました。
基本的には安倍総理の判断を持ち上げるような論調で、一部のネット掲示板では「安倍真理教」「持ち上げすぎて違和感」と批判を受けていたところです。
山本一太議員 ブログ
https://ameblo.jp/ichita-y/entry-12359258003.html#
仮にこの問題が「誰かが辞めた」だけで幕引きとなり、真相が究明出来ないまま終わるようなことがあれば、国会というものの存在意義を問われる。この点に関しては、与党、野党は関係ない。日本の民主主義システムの根幹にまで関わる話だ。
そうこうしている間に、今晩、「財務省が決済文書の書き換えを認める方針を固め、12日に国会に報告する」というニュースが飛び込んで来た。この報道が事実だとすれば、事態を重く見た安倍総理が強く促した結果に違いない。今回も総理の判断は間違っていないと思う。ちょっぴり安堵した。
山本一太『決裁文書書き換えを認める方針を固めた(?)財務省〜最大の鍵は世論の動き』 #森友決裁文書書き換え問題 ブログを更新。
⇒ https://t.co/RCTJaZPcwz #アメブロ @ameba_officialさんから— 山本一太 (@ichita_y) 2018年3月11日
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