理化学研究所が新しい毛髪の増殖技術に成功したと発表しました。
理化学研究所によると、ヒトの頭皮にある3種類の細胞を取り出して、特殊な機械で3種類の細胞を一緒に培養することで、髪の毛を作り出す「毛包(もうほう)」という器官を人工的に大量に作る技術を完成させたとのことです。
この技術では20日間ほどで髪の毛1万本に相当する約5000の「毛包」を作り出すことに成功したと報じられています。
早ければ2020年(再来年)にも実用化される予定で、ネット上でも薄毛に悩んでいる方達から歓喜の声が相次いでいました。ただ、実用化された場合、価格はかなり高めになる可能性があり、庶民がお手軽に使える技術なのかはまだ分からないところです。
毛包器官再生医療に向けた非臨床試験開始について
http://www.riken.jp/pr/topics/2018/20180604_1/
毛髪の“もと”大量に作る技術を開発 理化学研究所
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180604/k10011464261000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001
「脱毛症」などの治療に応用するため髪の毛を作り出す「毛包(もうほう)」という器官を人工的に大量に作る技術を理化学研究所などの研究グループが開発し、来月から動物で安全性を確かめる試験を始めることになりました。
毛髪の“もと”大量に作る技術を開発 理化学研究所 #nhk_news https://t.co/Pp4QKmDOvK
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年6月4日
#理化学研究所 などが、人の髪の毛のもとになる #毛包組織 を培養して大量に増やす再生医療技術を開発したと発表しました。https://t.co/ZakhFJv8BI
— 毎日新聞 (@mainichi) 2018年6月4日
STAP以降ここまで理研を見直したことはない! https://t.co/MihCkIcggB
— つむだい (@da180_t) 2018年6月4日
遅い……今さらだよ……10年遅かった……もう何もかも手遅れだよ…… https://t.co/LXPsCAMAyR
— ジュウザ@苦悶式 (@kumonnojuza) 2018年6月4日
日本はSTAP細胞により育毛先進国になると思って浮かれていたら失敗に終わった理化学研究所だったが…ついに!ついに!我々の勝利が近づいてきたのだ!
記事によると20日間ほどで髪の毛1万本に相当するおよそ5000の「毛包」を作り出せるだと!
ファァァァァァー!https://t.co/QDinbrBI2u
— スキンヘッド村田 (@qwerty_lkj1) 2018年6月4日
根本原因の対処なくして毛包細胞を移植しても、次第に元の状態になるような気も…。
『脱毛症や薄毛治療への社会的なニーズは高く、薬以外にもかつらや植毛、それに育毛剤の開発など、その市場規模は2000億円に上るというデータもあります。』QT https://t.co/X7vWLkCajT— ごうぎ しげる🔬 (@sgougi) 2018年6月4日
理研のハゲ治療法に、フォロワー達が特定フォロワーにおめでとうを述べる地獄のTL
— ユーリー🔨 (@Yuriy_Julius) 2018年6月4日
あぁあああああ!このハゲぇえええ!!
>7月から動物に移植して安全性を確かめる試験を始め、早ければ再来年(2020年)にも実用化
もう騙されてクソ高シャンプーとか育毛剤とか買うのやめようね!
毛髪の“もと”大量に作る技術を開発 理化学研究所 | NHKニュース https://t.co/69Hbpoqz39
— ゆきママ@仮想通貨IPO株(FX&BTCの女王・競馬的中率0%) (@yukimamafx) 2018年6月4日
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