6月15日の国会でカジノを整備するために必要なIR・統合型リゾート施設の整備法案が強行採決されました。立憲民主党などの野党各党は審議不十分として採決に反対する動議を提出するも、与党側によって強行採決が実施された形です。
政府与党は衆議院内閣委員会でカジノなどを整備するためには必要不可欠だとして、そのまま野党の反対を押し切って採決を行いました。
法案は今月中にも参議院で採決が行われる予定で、与党側は今国会での成立を目指すとしています。
IR整備法案 賛成多数で可決 衆院内閣委
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カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備法案は、衆議院内閣委員会で、野党側が抗議する中、採決が行われ、自民・公明両党と日本維新の会の賛成多数で可決されました。
石井国交相の不信任否決 衆院内閣委でIR法案採決へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180615/k10011479371000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_045
カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備法案の国会審議をめぐり、立憲民主党などが提出した、石井国土交通大臣に対する不信任決議案は、15日午後の衆議院本会議で採決が行われ、自民・公明両党などの反対多数で否決されました。
【石井カジノ担当大臣不信任決議否決後、内閣委でカジノ(IR)整備法案強行採決?】https://t.co/RuuMI51ieu
ご覧いただくとわかりますが、私の「動議!」の声しか聞こえません。これは採決が成立していない証拠であると考えます。 pic.twitter.com/n1NAPEldR1 https://t.co/RYCIghZ9hi— 衆議院議員森山ひろゆき@立憲民主党 堺 (@MORIYAMAhiro) 2018年6月15日
カジノ法案、与党数の力で強引に強行採決。ニューステ。
現政権のうちに、採決出来る事はやってしまおう⁉️💢
もう、ムチャクチャだ!
数の力で何でも決められる事が正しいのか‼️💢
ふ〜ざ〜け〜る〜な〜〜💢💢
暴走内閣、不信任案も数の力で却下しやがった( *`ω´)悪魔だ pic.twitter.com/md00vjLvEq— クラーク (@koutaro0677) 2018年6月15日
#報ステ
“カジノ法案”採決を強行また強行か‼️
何でもかんでも強行採決だな、
この政権は😡安倍政権は多数獲れたら“独裁OK”という考えでしかない。
委員長が退出しちゃうっていう、この採決も仕方も酷すぎるだろ。…カジノ“売国”法案なんてやめてくれ、「美しい国」が腐る❗️ pic.twitter.com/wySvgiUb6h
— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2018年6月15日
今日は、衆議院ではカジノ、ギャンブル法案の強行採決。参議院では、自民党は自分たちの議席減を救済するためだけの定数増、比例選挙で非拘束と拘束を混在させるという改悪案を国会に提出。野党側は、参議院議長に野党側の意見を聞いて、あっせん案の提出を求めましたが、議長が議論を打ち切りました。
— 福山哲郎 (@fuku_tetsu) 2018年6月15日
カジノ実施法案を与党と維新が強行採決。ギャンブル依存症対策すらこれからだというのに、賭博罪にあたる行為を解禁。国民の多くが反対するなか、人の不幸をわらうように金を巻き上げ経済成長をねらうという。
公明・石井大臣が最悪のアベ政治をアシスト。https://t.co/araIvrYTZs— 山添 拓 (@pioneertaku84) 2018年6月15日
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