日本時間の1月8日21時39分頃に鹿児島県の種子島近海でマグニチュード6.4の強い地震を観測しました。震源の深さは約30キロで、鹿児島県の広い範囲で震度4の揺れを捉えています。この地震による津波の発生は確認されていません。
地震の規模が大きいことから連鎖地震が発生する恐れもあり、当面は種子島近海の誘発地震に注意が必要です。
地震情報
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/
発生時刻 2019年1月8日 21時39分ごろ
震源地 種子島近海
最大震度 4
マグニチュード 6.4
深さ 30km
緯度/経度 北緯30.6度/東経131.2度
情報 この地震により、日本の沿岸では若干の海面変動があるかもしれませんが、被害の心配はありません。
>>津波情報を見る
震度4
宮崎県 日南市
鹿児島県 鹿屋市 大崎町 錦江町 肝付町 中種子町 南種子町
21時44分にマグニチュードの速報値がM5.9からM6.4に更新されました。
鹿児島県東部、種子島・屋久島地方では、若干の海面変動が予想されますが、被害の心配はありません。 #地震 #防災 #減災https://t.co/BEyTwjudRs pic.twitter.com/TCH5N1qvCP— ウェザーニュース (@wni_jp) 2019年1月8日
九州海溝沿い大きな地震に注意
2日前に日向灘周辺での巨大地震についてツイートしましたが九州南東沖合を北上しています。
直ちに日向灘で巨大地震に繋がるかは確信はありませんが、トリガーとしては十分な規模。短期発生リスクは上昇しています。起きる時は続けて誘発されます。
ご注意ください。 pic.twitter.com/T4DgQoh1uG— 気象マニアの地震予知研究所 (@w_maniac) 2019年1月8日
電離層嵐も発生で大きめ発震リスク上昇の要警戒期間中での発生でした。また昨日の朝の単発で二重電離の濃い超ロングのEスポは危険な類 (https://t.co/fJVopsPqGe )。森谷先生の地震エコーも捉えていたのではと思います。震度4で済んでよかったです。
— Tabatha (@araran100) 2019年1月8日
その23分前に、台湾でM5くらいの地震おきてる。 pic.twitter.com/H7RjL7SrzM
— ふくちゃん (@zishinmimi) 2019年1月8日
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