*官邸
3月19日に安倍政権が児童虐待防止法と児童福祉法の改正案を閣議決定しました。この改正案では子供に対する親の体罰も禁止するとしており、他にも児童相談所に子供の一時保護を担当する部署を設置するとしています。改正法は一部を除いて2020年4月に施行予定。
今回の法案は「家庭内の虐待を取り締まる」としていますが、一般的なしつけ行為も違法行為として明記されていることから、ネット上では賛否両論となっています。家庭内の行為を政府が取り締まる点にも疑問の声が見られ、しつけと虐待の線引きで意見が割れているところです。
親権者のしつけでも体罰を禁止する児童虐待防止法と児童福祉法の改正案を政府が閣議決定しましたhttps://t.co/TfSJpTLsc4
— Twitter モーメント (@MomentsJapan) 2019年3月19日
【虐待防止対策】親の体罰禁止、閣議決定 家庭のしつけ対象https://t.co/SCWC7NAcYL
「しつけ」名目での事件が後を絶たないことから法制化に踏み切った。今国会で成立させ、一部を除き来年4月1日の施行を目指す。
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年3月19日
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