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朝日新聞「政治が本来やるべき贖罪を天皇に委ね、過去を忘れたかのよう」⇒与党支持者ら激怒

*陛下
天皇皇后両陛下らが何度も戦地を訪問し、遺族や戦没者らに祈りを捧げている件について、朝日新聞が「政治が本来やるべき贖罪を天皇に委ね、安心して過去を忘れたかのようだ」と取り上げたところ、ネット上で議論となっています。

特に右派や保守層からは「国民が永遠に背負うべき罪があるのか」「軽々しく言うな」「韓国向きの単語だ」などと批判の声が相次ぎ、日本の政治が謝罪するべきではないという論調でした。

朝日新聞は記事の中で「平成の天皇は何度も戦地を訪れ、『過去』を見つめてきた。政治の世界では歴史認識をあいまいにし、『未来志向』を強調する風潮が広がる」と書いており、天皇陛下ばかりに贖罪を押し付けているとしています。
その上で、政治も天皇陛下と同じように対応するべきだとして、今の政治方針に疑問を投げ掛けていました。

この記事は朝鮮日報でも紹介され、現在進行系でどっちが正しいのかを巡って議論が続いているところです。

 

(1条 憲法を考える:6)加害の歴史、向き合うのは誰
https://www.asahi.com/articles/DA3S14003195.html

平成の天皇は何度も戦地を訪れ、「過去」を見つめてきた。政治の世界では歴史認識をあいまいにし、「未来志向」を強調する風潮が広がる。主権者である国民がいま、突きつけられているものは何だろうか。(編集委員・豊秀一)

日本メディア「政治が本来やるべき贖罪を天皇に委ね、過去を忘れたかのよう」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190507-00000023-cnippou-kr

朝日新聞が、日本の政界が贖罪を遠ざけて天皇に押し付けていると指摘した。
6日、朝日新聞は『加害の歴史、向き合うのは誰』という題名の記事を載せた。この記事で、明仁前天皇の「慰霊の旅」を紹介して、安倍政権はこれとは逆に責任を回避しているとした。


●以下、ネットの反応

 

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