立憲民主党の安田真理候補の発言がネット上で物議を醸しています。
問題となっているのは支持者向けの演説を行った際の映像です。安田候補は政策を語る場面で言葉に詰まり、「格差をなくす・・・。それから・・・?何が書いてありましたでしょうか?」と発言。演説後のインタビューでも「テレビの仕事に戻りたい」「大変ですもん」などと発言を繰り返し、苦笑いをしていました。
この様子はSNSで共有され、有権者から多くの怒りの声が殺到しています。「立憲民主党が票のためにタレント候補を擁立した」と批判する意見も多く、支持者からもやや呆れ気味のコメントがあったところです。
与党サイドもタレント候補は数多く擁立していますが、その与党を追求する野党も同じようなタレント候補者を擁立してしまったことに、反発も強まっている印象があります。
立憲民主、兵庫選挙区の安田さん、こんな方に任せたらあかん!
本人も出馬を後悔されてます
枝野くん今からでも遅くない立候補取りやめてはどうですか兵庫県民に失礼だ!! pic.twitter.com/zsDTLAFsMr
— ゲバラ (@komeisukisuki) 2019年7月2日
参議院選挙兵庫選挙区、立憲民主党・安田真理候補🧐
「格差をなくす。それから・・・何を書いてありましたでしょうか。平和・・・、格差の是正・・・、保育士さんの賃金アップも必要ですし・・・、え〜それから・・・、あ、ちょっと堂々巡りしてきました。テレビの仕事に戻りたい。大変ですもんコレ」 pic.twitter.com/j0wsgF3lmL— ひがくぼきみお (@higakubo) 2019年7月5日
テレビの仕事に戻りたい発言にひいた…うっかりでた本音なんだろうけど…
それを言ったらあかんでしょう………
出馬する自覚も兵庫県の未来のことも、この方の頭の中にはないように感じました…悲しい— chiro_chiro (@chirochiro3373) 2019年7月3日
何この人。ありえない。カンペあるとか誰でもできるやん。
— 花澤三郎 (@ULTRA_MAMECHAN) 2019年7月3日
散々周りから持ち上げられて、自らの政策さえ語れないんじゃお終いでしょ。
それでアナウンサーへ戻りたい。
本音が出てますね。— 5kiss (@5kiss) 2019年7月3日
絶対に出馬を後悔してるように見えるのは、私だけでしょうか??
— ひろたか (@hirotaka_2013) 2019年7月2日
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