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自民党の小野田紀美議員、れいわ議員への苦言コメントで歳費流用を自白!「月100万が別に支給。秘書とか諸経費に」


自民党の小野田紀美議員が「第二の給与」と言われている文書通信交通滞在費の流用をSNSで言ってしまったと話題になっています。
話題になっているのは自民党の小野田紀美議員がれいわ新選組を批判するために投稿したツイートです。

そこには「国会議員は文通費として歳費とは別に月額100万円が支給されます。みんなこのお金を使って、私設秘書さんとか、事務員さんとか、政策サポートとか、事務所開設の諸経費とか…要は自分が公務を行うサポートを揃えていると思っております。政党助成金もしっかり交付されているのに…どうして…」などと書いてあり、文書通信交通滞在費を私設秘書や事務所の解説費などに流用していたと言及。
れいわ新選組の議員らも介護費用として文書通信交通滞在費を流用すれば良いと提案していました。

文書通信交通滞在費とは、交通費や重要書類の輸送費などとして支給される経であり、非課税の月額100万円となっています。政治資金報告書などで報告する義務も無いことから、第二の給与と言われていますが、一応は資金の目的として交通費や文書への支出がメインとなっているのです。
それにも関わらず公の場で「違う場所に使っている」と公言しているわけで、小野田紀美議員の発言内容は国会議員として相応しくないと言えます。

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