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イラクの反政府デモ激化、負傷者6000人以上・死者104人に!生活苦と政府汚職で批判拡大!市民の怒り止まらず

イラクの大規模な反政府デモが激化しています。

イラクでは失業率の増大やインフレによる物価高騰、相次ぐ政府汚職によって市民らの抗議運動が頻発し、昨年頃から首都・バグダッドを中心に反政府デモが広がっていました。

このような反政府デモの拡大を受けてアーデル・アブドルマハディー首相は10月3日に夜間外出禁止令を発令。国内のソーシャルメディアも遮断した上で、警察権力を行使してデモ隊を抑え込もうとします。
イラク内務省報道官は6日の記者会見で、1日から拡大した反政府デモの死者が104人、負傷者が6000人以上に達したと発表しました。

ただ、政府の弾圧が強まるほど市民の怒りも強まり、抗議運動が収まる気配はありません。アブドルマハディ首相は低所得者や失業者に向けた補助金増額の方針を発表するも、イラク経済の先行きは不透明なままです。

イラクの経済がここまで悪化した原因は数年前に起きたイスラム国(IS)の内戦騒動であり、これによってイラク経済がボロボロになったと同時に、イラク政府の戦後対応の悪さも合わさって抗議運動が宗派を超えて広がることになりました。
今回の反政府デモはシーア派とスンニ派の宗教対立を超えて、イラク全土に広がっているのが特徴で、このまま長期化するとイラクという国の存続に関わることになるでしょう。

 

イラク反政府デモ、死者百人超に 負傷者6千人以上、犠牲拡大も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191007-00000008-kyodonews-int

【カイロ共同】イラク内務省報道官は6日記者会見し、1日から拡大した反政府デモの死者が104人、負傷者が6千人以上に達したと発表した。死者のうち8人は治安部隊員としている。デモは首都バグダッドや同国多数派のイスラム教シーア派住民が多い南部で続いているもようで、死傷者は増える恐れがある。

 

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