チャンネル桜が安倍政権の政策を猛批判していると話題になっています。
12月9日に配信されたチャンネル桜の番組で経済評論家の三橋貴明氏が出演し、その中で安倍政権の総評として、「安倍政権が実績として最悪の政府である事を証明した」と断言。出生数や実質賃金の低下、実質消費の低迷を説明した上で、「マシなものを潰しちゃって基本緊縮にしてるのが安倍政権」などと熱弁していました。
動画のタイトルにも「アベ・ショックが始まった」と書いてあり、チャンネル桜として安倍政権への批判が強まっている感じだと言えるでしょう。チャンネル桜の水島社長も習近平主席の国賓招待に猛反発し、安倍首相を降ろすための運動を本格化させるとしています。
かつては安倍政権を支持していただけに、チャンネル桜の論調に驚きの声も多く、ネット上では様々な反応が飛び交っていました。
これは驚いた
チャンネル桜で政権批判が…『アベショック』
三橋「安倍政権が実績として最悪の政府である事を証明した」
【安倍総理の実績】
憲政史上最も
①実質賃金を減らした
②実質消費を減らした
③出生数を下げた「最悪の政府三冠王!安倍総理
『中国、左翼叩く!』いつまでやるんですか」 pic.twitter.com/mRjyZZb5w4— 三権分立 果たせ! (@liberal16peace) 2019年12月11日
三橋さんは安倍が財政出動やめて消費税8%に上げた辺りからは、ずっと桜でも政権批判してたと思います。
水島社長は入管法の辺りまでは擁護的でしたが、最近は習近平を陛下に会わせたら本気で安倍降ろしをやると宣言してます。— ファイナルマドンナ (@finalmadonna) 2019年12月11日
●反社の繋がり
●税金の私物化
●国民の声を無視
この3つも深刻— hucky (@Jun80407192) 2019年12月11日
これは本気で驚きですね。
完全に反安倍にまわったもよう。— FFFFF (@FFseiji) 2019年12月11日
西部邁や西尾幹二が、あべをボロカスに言ってたのは知ってるが、チャンネル桜自体は、それほど批判的とは思ってなかった。日本会議などの支持層の間で、何かあったのかな。
— だんざえもん (@dzaemonn) 2019年12月11日
多様性のある言論空間が存在するメディアこそ、健全、又はそれに近い。
右の意見、左の意見、又はどちらでもない意見。それらを視聴者が見て、現状を自分なりに判断する材料として捉え、考えさせてくれるのがメディアの在り方。— 茂木伸夫(もてぎのぶお) (@c0052659) 2019年12月11日
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