新型コロナウイルス、政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!

アメリカのイラン司令官殺害、本命はイスラエル支援だった!?イスラエル首相が収賄罪で窮地 戦争でちゃぶ台返し作戦か

*トランプ大統領とネタニヤフ首相
年明けにアメリカがイランのソレイマニ司令官を殺害した事件は、イスラエルを支援するために狙って意図的に引き起こしたのかもしれません。

イスラエルのネタニヤフ首相は昨年11月に収賄などの罪で起訴されており、選挙でも野党に敗北して大ピンチとなっています。
1月1日にネタニヤフ氏が起訴への異議申し立てを行い、現在はギリギリの状態で審議が続いているのです。

異議申し立ての結論が出るまでは司法手続きは進まず、ちょうどこのタイミングでアメリカがイランの司令官を殺害しました。

イスラエルには有事法制があり、大きな戦争の時には臨時で政府権限を強化することが出来ます。戒厳令が発令となれば、国の司法や立法の一部は軍に移管する形となることから、これを狙っていると考えることが出来るのです。

ネタニヤフ首相はアメリカのトランプ大統領と非常に関係が深く、トランプ大統領が当選した直後に2人で記者会見を行うほどに関係が良好となっています。
今回の軍事攻撃はトランプ大統領が強く求めて行われたとされていることから、友人であるネタニヤフ首相を間接的に支援するためにワザと引き起こしたと考えれば、全て辻褄は合うと言えるでしょう。

イランとアメリカが全面戦争になれば、アメリカの同盟国で軍事拠点があるイスラエルも戦場になると見られています。これからのイランの動き次第ですが、あまり良くない流れになっているのは間違いないです。

 

イスラエル首相、国会に免責申し立て 収賄罪などで起訴に「捜査はでっち上げ」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200102-00000047-mai-m_est

 イスラエルのネタニヤフ首相は1日夜、記者会見を開き、2019年11月に起訴された収賄などの罪について、国会に免責決議を求めると表明した。捜査を「でっち上げ」と批判し、免責決議には「国民の代表を無実の罪から守る意味がある」と強調した。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  情報速報ドットコムの最新記事が届きます! /
情報速報ドットコムの最新記事が届きます!