先月に自衛隊の中東派遣が閣議決定されましたが、今からでもこれは撤回・中止するべきです。
中東情勢はかつて無いほどに緊張の度合いが高まっており、イラン革命防衛隊の司令官がアメリカ軍の空爆によって殺害されたことで、イランは大激怒してアメリカへの報復を表明。
アメリカも警戒態勢を引き上げて、中東に3500人規模の部隊増派を決定しました。
現在の日本はイランと友好関係にあり、イラン側も自衛隊の中東派遣については理解を示してくれています。ただ、実際に有事となった場合、イランの同盟諸国や傭兵部隊も動き出す可能性が高く、彼らが自衛隊を避けて攻撃をしてくれるとは考え難いです。
イランの後ろ盾にはロシアや中国も居るわけで、大規模な争乱に備えて、日本は海外派遣よりも国内の防衛を強化したほうが良いと言えるでしょう。
中東海域への自衛隊派遣を年末のどさくさに閣議決定で決めてしまった安倍自公連立政権。
そうしたら新年早々、トランプがイランに対して事実上の開戦。
よりによってこんなときに「調査・研究」を名目に自衛隊を派遣することにした安倍の外交安保政策って、まじヤバイ。
— 中野晃一 Koichi Nakano (@knakano1970) 2020年1月3日
ならず者トランプが犯罪をやらかした。本邦同様権力を持たせてはならない人間に権力を与えた結果がこの有様。そして本邦総理 安倍晋三はトランプの腰巾着、ある種絶妙のタイミングともいえる自衛隊派遣の閣議決定、戦争の死臭が漂い始めている、実に危険。この状況下、安倍の存在こそが本邦のリスク。
— 大下賢一郎 (@kemuchiman) 2020年1月3日
いつも思うことなんですがこんな時日本政府の反応は遅い。今回は正月ボケ状態で、こんなに中東で緊張が高まっているのに自衛隊派遣を再検討する気配もない。自衛隊員の命を何だと思ってるんだ。いつも、何でも米国からの指示待ちで何も自分で決めれない安倍外交って何だ😡
https://t.co/aIFcWVs61H— 俵 才記 (@nogutiya) 2020年1月4日
殺害されたのは国民的英雄 後戻りできない米国とイラン:朝日新聞デジタル https://t.co/9U2hvU1HXh トランプの愚行、暴挙。安倍政権は海上自衛隊派遣を再考すべき。戦争に巻き込まれる覚悟はあるのか
— 山口二郎 (@260yamaguchi) 2020年1月3日
閣議決定で、中東に自衛隊派遣で仰天した。自衛隊を派遣するのに、国民の承認を得ないでもできる国になったということは、戦前戦中の日本と酷似。
危ない!
自衛隊は英語でarmyと翻訳されニュースで報じられる。
(neguさん)
pic.twitter.com/BIfVMvz6Lz— 君に届け!滑稽新聞@無糖派 (@akasakaromantei) 2020年1月3日
「憲法に触れるような自衛隊派遣が
法制化もされず
閣議決定だけで決まっていくのは
おかしい」
「イランは親日国…自衛隊の派遣は
日本がトランプ(米大統領)の
先兵とみられる」#東京新聞 12月28日朝刊 pic.twitter.com/Sm2e6UhNGw— 東京新聞労働組合 (@danketsu_rentai) 2019年12月28日
かなりやばいね。
どうあがいてもアメリカに対するイランの報復は止められないので、オリンピックイヤーに戦争始まるぞこれ…
昨年末に決定した中東への自衛隊派遣をこのまま進めると日本もアメリカの行動を支持したとみなされる可能性あるのでやめてくれ…https://t.co/6izOvtCTVV
#WWIII— 遠藤 国忠@Novera | Beauty×AIの起業家 (@kunichan0402) 2020年1月3日
トランプ氏がイランを攻撃する心積もりを知ってて自衛隊派遣を決めたのか、
それとも日本政府は全く知らされていなかったのか。いづれにしても、日本政府の情勢の収集、分析力のなさにめちゃくちゃ不安を感じるんだけど。米国と一体になってりゃ後はどうでも良い、ってのがアベ政権の立場?
— 谷口恵梨香 (@s2hicndbziiyRdW) 2020年1月3日
自衛隊派遣→なしくずし的に参戦→東京五輪がテロ対象に→国民監視の強化→世論の同調→改憲発議→緊急事態条項可決→国家緊急権の発動……という流れにも気を付けておく必要がありますね。
— 松井計 (@matsuikei) 2020年1月4日
休日をどう過ごすのかは確かに個人の自由だと思います。
しかしトランプ大統領の命でイランの司令官が殺害された時に、その国に(国会を経由せず)自衛隊派遣を決めた責任者である首相が今日やるべきことは少なくともゴルフではないはずです。 https://t.co/qIB33MvNzc— Maru (@m2L9V0ipzOzqZXj) 2020年1月4日
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