*記者会見
1月8日夜もレバノンに出国したカルロス・ゴーン氏が記者会見を行っています。
カルロス・ゴーン氏は日本を脱出した経緯の説明は拒否した上で、日本の司法制度や取り調べに問題があると強調。国際的なルールを違反している取り調べがあったとして、妻とすら会えないのは異常だと語っていました。
会場では一部の日本メディアの立ち入りが制限されているようで、日本メディアで会場に入ることが出来たのは朝日新聞やワールドビジネスサテライト(テレビ東京)、週刊ポスト・NEWSポストセブンだけだったと報じられています。
*現在も会見が続いていることから、会見が終わり次第、何かあれば別記事でまとめる予定です。
ゴーン氏会見場内から現場報告 限られた日本メディア参加へ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200108-00000020-pseven-int
レバノンに出国した日産の元会長カルロス・ゴーン氏が、日本時間1月8日22時(現地時間:同15時)から記者会見を開く。会見に参加するレバノン現地取材班は受付を済ませ、会場内に入った。
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