大規模な噴火活動が続いている小笠原諸島の西之島で、「ワモンゴキブリ」が大量に確認されたことが話題になっています。
NHKによると、環境相が去年9月に行った上陸調査で多数のゴキブリが確認され、体のサイズも他の昆虫より大きいことから、生態系への影響が懸念されているとのことです。
西之島には渡り鳥などが上陸していましたが、その中でもゴキブリの繁殖力が異常だと報じられています。島全体が高温になるような噴火も起きているだけに、それでも生き残って繁殖した生命力は凄まじいと言えるでしょう。
ネット上では「アイツら何処にでもいるな!」「氷河期だろうが超高温だろうが増えるとか」「人類滅亡後も居そう・・・」などと困惑や驚きの声が相次いでいました。ゴキブリは腐った動植物を分解する能力を持っていることから、自然界においては掃除屋としての役目もありますが、人間としてはやっぱり不快な気持ちになる昆虫の代表格なところですね・・・。
環境省が去年9月、生態系の変化を調べるため3年ぶりに上陸調査を行ったところ、「ワモンゴキブリ」が大量に確認されました。
ゴキブリは活発な噴火活動が始まる前から島にいて、漁業者の船などから入り込んだとみられていましたが、噴火後も生き残っていたうえ数百匹に増えている可能性があるということです。
【防災関連情報】#西之島 の火山活動について、12月15日まで観測した結果を公表。
火砕丘の東側および北西側に火山噴出物の影響とみられる非干渉領域について11月17日と12月15日が比較できるSAR強度画像を公開しております。
詳細はこちら→https://t.co/XHVUnTuvTL pic.twitter.com/ejI1APw5tQ— 国土地理院 (@GSI_chiriin) December 16, 2019
#SAR captured the ground surface change before and after the eruption in NZ #WhiteIsland on 9th December,
BUT no significant ground displacement observed.For more detail -> https://t.co/7u676inZ6f pic.twitter.com/eKRsqE00hU
— 国土地理院地理地殻活動研究センター (@GSI_Research) December 13, 2019
ゴキブリの繁殖力を物語る。どこまで人間が手を加えていいのか。自然は自然に形成されてきたのだから。https://t.co/3hHV49ZFxA
— 斉藤一博 (@fns124) January 10, 2020
>ゴキブリは活発な噴火活動が始まる前から島にいて、漁業者の船などから入り込んだとみられていましたが、噴火後も生き残っていたうえ数百匹に増えている可能性があるということです。
人類滅亡後も残る説が補強されたな
— おじゃもん (@ojamonas) January 10, 2020
ゴキブリ繁殖し生態系に影響懸念 小笠原諸島 西之島 | NHKニュース https://t.co/r3FkxoTzfl
こいつらマジでどこにでも出てくるんだな— SAT (@sat_05) January 10, 2020
ギャーーーーー!生き残ったとかアイツらの生命力どうなってんねん
やっぱり氷河期なってもコイツらは生き残りそうだなhttps://t.co/qHLGPAYayO— くず餅 (@kzmochi72) January 10, 2020
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