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東京MXの番組担当者が自殺か 商品のランボルギーニ未譲渡で問題視された番組 本人らしきメモも

*東京MX
東京MXテレビのバラエティー番組「欲望の塊」の番組担当者が遺体で発見されたと報じられています。

報道記事によると、この担当者は40代の男性で、2019年1月から3月に放送された番組「欲望の塊」を担当していたとのことです。現場の状況から自殺の可能性が高いと見られ、「ご迷惑をおかけしました」などと書いてあるメモも発見されています。

番組「欲望の塊」では昨年に優勝賞品となっていたランボルギーニ社製の超高級スポーツカーを優勝者に贈らなかったという問題が起きており、ネット上でも一時話題になっていました。
詳しく調べてみると、この番組は外部会社からMXに持ち込まれ、商品となるはずだったスーパーカーの所有権が番組企画会社に移転されていないことが発覚し、企画会社とも連絡が取れなくなったようです。

既に東京MXも謝罪文を掲載していますが、結果的に番組担当者が板挟み状態となって、自殺に追い込まれたと推測されます。

 

MX番組担当者が自殺か 賞品ランボルギーニ未譲渡 「迷惑かけた」メモ
https://mainichi.jp/articles/20200127/k00/00m/040/104000c

東京MXテレビが2019年1~3月に放送したバラエティー番組「欲望の塊」で、番組内でゲームの優勝賞品とされた高級外車が優勝者に渡されなかった問題で、番組担当者の40代男性が福岡市西区で遺体で見つかったことが、関係者への取材で判明した。現場の状況から自殺を図ったとみられる。

これは詐欺だ!東京MX、番組優勝のホストに賞品の「超高級スーパーカー」渡さず、責任者がとんずら
https://www.j-cast.com/tv/2020/01/20377497.html

東京MXテレビが昨年(2019年)放送した、ホストがゲームで戦い優勝者に高級車が贈られるというバラエティー番組で、収録から1年が経過しても優勝賞品が渡されていないトラブルが起こっている。番組は2019年1月から3月に放送された「欲望の塊」。新宿・歌舞伎町で働くホスト16人が、12週にわたって椅子取りゲームやババ抜きなど様々なゲームにチャレンジ。優勝者にはランボルギーニ社製の超高級スーパーカーが渡される企画だった。

 

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