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1月30日8時50分頃に中国湖北省の武漢市から帰国者を乗せた第2便が羽田空港に到着しました。
第2便には210人が乗っており、到着直後の時点で発熱や咳などの症状を訴えている人が9人居ると報じられています。
これから全員が任意で検査を受ける予定で、前回の帰国者と合わせて新型コロナウイルスに感染している人が居るのか注目が集まっているところです。
一方で、第一便のメンバーらは昨夜に経過観察をするためのホテルに誘導されましたが、そちらでは部屋数が足りず、一部が相部屋になりました。感染拡大を懸念する声もありましたが、政府の不手際からそのまま部屋数が足りないホテルで過ごした形です。
中国の湖北省武漢での新型のコロナウイルスの感染の拡大を受けて、現地からの帰国を希望する日本人を乗せたチャーター機の第2便は午前8時50分ごろに羽田空港に到着しました。
チャーター機第2便は、先ほど羽田を立ち、武漢に向かいました。自衛隊の看護官2名も搭乗し、現地に向かいます。邦人の安全な帰国のため、全力を尽くします。 https://t.co/9iixStwcmp
— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) January 29, 2020
【速報】武漢を出発した第2便チャーター機、同機には210名が搭乗。関係者によると現時点で、発熱や咳などの症状を訴えている人が9人いるということです。#指定感染症 #感染症 #新型コロナウイルス #新型肺炎 #武漢 #湖北省
— TBS NEWS (@tbs_news) January 29, 2020
武漢からのチャーター機第2便が羽田空港に到着 9人に咳や発熱の症状も(AbemaTIMES) https://t.co/l3S6idXPAw
ちょっとちょっとー💦
検査と隔離しっかりお願いします— あかいろみいな🐾🐶5×20 (@Carp883883Carp) January 30, 2020
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