キッカケは安倍晋三首相の辞任会見と共に急増した内閣支持率と与党支持率です。
JNNの9月世論調査で安倍内閣の支持率は27ポイントも大幅に増え、辞任時の数字としては過去最高の62.4%に増加。
合わせて自民党の支持率でも40%ほどに増加し、与党と内閣の支持率がセットで急上昇していました。
この流れを受けて次の内閣が誕生したら、秋の臨時国会でそのまま解散総選挙に踏み込もうとする動きが加速しているのです。
特に次期総理として最有力になっている菅官房長官は党員投票が無かったことを気にしているようで、「党員を含めて全国民からの支持を得た」とする大義名分を得るためにも、年内の衆議院解散は考えていると言われています。
衆議院の任期が来年に迫る中、永田町が慌ただしく動き出してきたところです。
総裁選終わってすぐに解散総選挙すれば自民党圧勝ですな。あと、この調査結果を見る限り、安倍総理の三度目の登板もあり得ます。アベ政治はつづくwww
JNN世論調査、内閣支持率62.4%|TBS NEWS https://t.co/Rfhs2Bqp0g
— 上念 司 (@smith796000) September 7, 2020
皆さん、騙されていませんか?総理辞任劇は、シナリオが出来ています!菅は捨て駒です!来年にはコロナが落ち着き、五輪は中止、森加計桜は闇の中です!そして、衆議院解散総選挙で安倍総理復活です!第三次安倍政権の誕生で、2期6年です!これで念願の憲法改悪を成立させます!絶対に阻止しないと!
— シンチャン (@shingo19580312) September 6, 2020
緊急事態で党員投票をやる余裕がないと書いてる記者たちが言ってきた
密室談合で菅氏に決めて、形は議員投票で決定
その後、菅総理の下で解散総選挙だと解散してる余裕があるのに党員投票する余裕はないって、全く矛盾してるのに
自民党広報マシンに成り下がってるから何も批判せずに垂れ流すのか— 古賀茂明@フォーラム4 (@kogashigeaki) August 29, 2020
❶自民支持率43%で、投票率が低くかったら
自民単独で悠々と2/3の議席を得て、
単独で改憲に走るだろう
❷マスコミの世論調査は軒並み;
・自民支持率43%、公明と立憲3%、維新2%
・安倍政権の業績評価70%
❸自民は電通に支持率調査をさせる
それで解散総選挙か否かが決まる https://t.co/nqexwepCBJ— 知足的隠遁者 (@SukiyakiSong) September 7, 2020
今日ラジオで森永卓郎さんが日本の議員は国民の事より自分の事ばかり考える酷い日本になった。驚いたのはあの枝野さんが一時的にも消費税減税すると言い出した事。それは凄い事だって!菅義偉は減税はしない。もし解散総選挙があればココ大事‼️←野党は #結集 しかないですよ! https://t.co/76HPmyBGlX
— Ran🎻Music (自由党が解散した事には意味がある #強固な結集) (@etude6635) September 7, 2020
9~10月に解散総選挙を行い、その後11月にオリンピック中止発表でしょう。
11月以降は、オリンピック中止、コロナとインフルエンザのダブル流行で、選挙をしたら負ける可能性が高いので、議席減少を最小限にしようとしたら、その日程しかないでしょう。 https://t.co/zDKIIHmI5z— 99%の一人です! (@SM1651) September 5, 2020
【飛び交うご都合主義】「12・6」or「11・1」or「10・25」衆院解散総選挙情報 「都構想」住民投票の維新とタッグ 二階幹事長と麻生財務相は早期解散を望んでいるとされる。理由は共に、「次の選挙は自分が出馬し、その後、息子を後継にする。高齢なので速く選挙をやって…」(日刊ゲンダイ) pic.twitter.com/KFZ3ENZ7kP
— KK (@Trapelus) September 7, 2020
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