＊河井氏
公職選挙法違反の罪で逮捕された河井克行前法相が弁護士全員を強制的に解任したことが分かりました。
報道記事によると、河井被告は9月15日午前の裁判が閉廷した後に弁護士6人全員を解任し、現在は河井被告を擁護するための弁護士がいない状態になっているとのことです。
弁護人の規定があることから、新しい弁護士が選ばれるまで裁判が開けない可能性も浮上しており、このままだと迅速な審理が求められる「百日裁判」の進行が止まることになると見られています。
解任の詳しい理由は不明ですが、時期的に衆議院解散総選挙を見据えて、選挙前の段階で有罪判決が出ないように妨害工作を行ったのだと思われます。
国会議員が在職中に有罪判決となった場合、そのまま強制的に失職になることから、解散総選挙で国会議員の身分が消えれば、その件は帳消しになるということなのかもしれません。
公職選挙法違反の罪に問われ無罪を主張している河井克行前法務大臣が、15日開かれた裁判の後、弁護士全員を解任しました。
河井前大臣の裁判は、迅速な審理が求められる「百日裁判」で行われていますが、当面、開けなくなる可能性が出てきました。
河井前法相が弁護士全員を解任 当面 裁判開けなくなる可能性も | NHKニュース https://t.co/4IHOE9vb5b
自ら特別抗告をされたり，やはり法務大臣経験者は伊達ではない。— y (@yu_l09) September 15, 2020
河井の全弁護士解任は、近々の解散を予感させる出来事だなぁ。冬コロナがぐんぐん来るようすがなければ、専門家に大丈夫だろうと言わせて解散かなぁ。冬コロナがぐんぐん来たら解散はない。ここ数日の解散はないと見るがどうか。
— かたことまる (@yoyaMACD) September 15, 2020
河井克行が弁護士全員を解任して裁判の進行を遅らせようとしているのは、やはり衆議院解散が近いのでしょうか。有罪が確定すれば有罪による失職になりますが、解散まで判決が確定しなければ、有罪による失職という不名誉な事態を避けることができますし https://t.co/aJHaOqItfj
— Actin/新潮新書「ヤバい選挙」発売中 (@Actin_ium) September 15, 2020
対戦ゲームとかで負け確定の流れのときは、情勢が変わったり、奇跡が起きたりするのを期待して、引き伸ばしまくったりしますが、、、
迅速に判決を下すための100日裁判で引き伸ばしをするのは、裁判所の印象も悪くなるし、今後の人生も厳しくなると思うんだけどなぁ。https://t.co/K5YNY8zJKR
— ひろゆき, Hiroyuki Nishimura (@hiroyuki_ni) September 15, 2020
河井前法務大臣、なんと弁護士全員を解任してしまった。これによって、裁判が当面開けなくなってしまう可能性が高い。今回の買収事件では迅速な「百日裁判」が行われているので、それに対する延命／対抗策と考えられる。卑怯の極致。
自民党は当然、知らんぷり。https://t.co/ZWzMtRBSOw
— chocolat. (@chocolat_psyder) September 15, 2020
これは解散総選挙はあり、の方向の情報だな。 / 1件のコメント https://t.co/VoJRypOCzp “河井前法相が弁護士全員を解任 当面 裁判開けなくなる可能性も | 河井前法相夫妻 公選法違反事件 | NHKニュース” https://t.co/OVD1gO6LSV
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) September 15, 2020
河井克行が麻原彰晃みたいなことをしていて笑った。https://t.co/XuDLp0Rf8w
— 蓮華草 (@ohanabatake38) September 15, 2020
河井前法相が弁護士全員を解任したので裁判が遅延する見込みのニュース、なかなかの法律ハックだ。
— Ryou Ezoe(江添 亮) (@EzoeRyou) September 15, 2020
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