*週刊文春
週刊文春が9月17日発売予定の最新号で菅義偉新総裁とGoToイート事業の癒着問題を取り上げることが分かりました。
ジャーナリストの田中稔氏によると、週刊文春は「菅義偉の親密企業がGOTOイート受注」と題して菅氏の問題を取り上げる方針で、総額469億円の金額が菅氏と関係が深い企業によって動いた可能性があるとのことです。
他にもIT企業創業者からの献金疑惑や横浜カジノ問題、経済ブレーンの竹中平蔵氏に関する解説記事もあり、週刊文春として総力を挙げた菅氏の特集となっていました。
先週に週刊文春は菅氏の集団就職がフェイクだったと取り上げたばかりで、かなり気合を入れて菅氏の不祥事を追求している印象があるところです。
あすの文春。菅義偉「親密企業」がGoToイート事業469億円を受注
新首相を迎え撃つスクープ。今後も頼むよ、文春。 pic.twitter.com/kBdcK3v2Ib— ジャーナリスト 田中稔 (@minorucchu) September 16, 2020
「スガは、叩けばホコリがウヨウヨ出そう!
菅義偉新総理「親密企業」がGoToイート事業469億円を受注」9月17日発売の「文春砲」 pic.twitter.com/EAWANyvHfD— りょう(脱原発に一票チーム京都二区) #相互フォロー募集中 (@Ryohhei039724Rs) September 16, 2020
本日発売の週刊文春。巻頭『菅義偉 集団就職はフェイク』に「菅氏は集団就職が誤解だとはっきり認識しながら、あえて訂正しないでいた」「菅氏の父は地元の名士で、いちご栽培は70年代から急伸。組合売上3億7千万」と、私が引用した先行研究と同じ事が書かれていた。やはり本を参照するのは重要です。 pic.twitter.com/Lsc59SYFAI
— 古谷経衡@長編小説【愛国商売】(小学館)発売中! (@aniotahosyu) September 9, 2020
ガースーの人気上昇には、私にも責任があるようです。
①貧しい秋田の農家で育った
②集団就職で上京した
③ダンボール工場で働きながら法政大の夜学卒業
という噺を真に受けて、「苦労人だからコワイ」なんて吹聴しましたが、週刊文春によると①②③皆フェイクだそうです。https://t.co/8IvbAI1hKN— 田島なおき(被ばく受忍返上) (@ni0615) September 10, 2020
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