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10月23日に臨時国会を招集へ!衆議院解散宣言はどうなる!?12月10日前後までの会期日程


臨時国会が10月23日に招集される方向で検討されていることが分かりました。

NHKの記事によると、秋の臨時国会は来月23日に招集し、菅総理の所信表明演説や来年度の予算編成をメインにして、与党から複数の法案が提出される予定になっているとのことです。
会期は12月10日前後までの50日程度となる見通しで、延期したとしても2ヶ月以内には終わることになります。

既に一部のメディアでも報道されていますが、新型コロナウイルス対策の第3次補正予算案が浮上している状態で、追加の給付金や助成金、家賃支援などを視野に入れて、今も調整作業が行われているところです。

そして、もっとも注目されているのは衆議院解散総選挙があるのか無いのかで、早ければ菅政権が臨時国会の冒頭で解散宣言を出すこともあり得ると言われています。
自民党内では「菅政権の支持率が高い内に解散するべき」との論調が高まっており、どんなに遅くても年内には総選挙だと見られています。
野党も総選挙ムードになっている状態で、総選挙を見据えた与野党の攻防が続くことになりそうです。

 

臨時国会 来月23日軸に召集 法案絞り込む方向で検討
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200930/k10012640631000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_015

菅総理大臣の所信表明演説などを行う臨時国会について、政府・与党は来月23日を軸に召集し、来年度の予算編成などが控えていることも踏まえ、提出する法案の数を絞り込む方向で検討しています。

立憲 最高顧問に菅直人、野田佳彦両元首相 小沢一郎氏らは固辞
https://news.yahoo.co.jp/articles/794bff43bbfffbbb367b922554dcf411a5080860 

立憲民主党は29日の常任幹事会で、最高顧問に菅直人、野田佳彦の両元首相を充てる人事を決めた。常任顧問には、岡田克也元副総理、郡司彰元農相、海江田万里元経済産業相の3人が就いた。小沢一郎元民主党代表と中村喜四郎元建設相は最高顧問を固辞し、役職に就かない方向だ。

 

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