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新型コロナで宿泊療養、無症状だった男性が部屋で急死 2日前は大きな異常無し 名古屋の東横イン


*市内の新型コロナウイルス発生状況
名古屋市のホテルで宿泊療養を行っていた新型コロナウイルスの無症状感染者が急死しました。

読売新聞によると、急死したのは名古屋市のホテル「東横INN」で療養をしていた60代男性で、重症化リスクのある疾患が無い状態でしたが、26日の入所から2日後の28日朝に心肺停止を確認したとのことです。
入所時は健康状態に大きな異常は無かったとして、ほぼ丸1日で劇的に症状が悪化した可能性があると見られています。

同じような話は春に中国でもありましたが、どうにも新型コロナウイルスは特定の症状や状態が重なると、一瞬で症状が悪化するケースがあるようです。
先日に亡くなった立憲民主党の羽田雄一郎議員も2日程度で一気に症状が悪化したと報告されており、名古屋の急死事例と似ています。

新型コロナウイルスの特性や能力でこのような急死が起きるのだと思われ、新型コロナウイルスの急死発表は情報収集&分析を続ける必要がありそうです。

 

一時入所施設の「東横INN」滞在、無症状だった男性が部屋で死亡
https://www.yomiuri.co.jp/national/20201229-OYT1T50112/

名古屋市は28日、新型コロナウイルス感染者用の一時入所施設に滞在していた市内の男性が死亡したと発表した。市によると、男性は26日に入所し、健康状態に異常はなかったが、28日朝の検温報告がなく、部屋を確認したところ、心肺停止の状態だったという。

 

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