新型コロナウイルス、政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!

2011年の福島原発事故、天皇避難を打診していた!元政権幹部が証言 宮内庁は拒否 共同通信


2011年3月11日に発生した福島第一原発事故について、当時の菅直人政権が天皇陛下らの避難を打診していたことが分かりました。
これは共同通信が報道した情報で、福島原発事故によって高濃度の放射性物質が東京都にも襲来する危険性があったことから、政府側が宮内庁に提案。

提案を受けた宮内庁は天皇在位中の上皇さまのご意向として、「国民が避難していないのに、あり得ない」と回答し、天皇陛下らの避難を断ったとのことです。
避難先として検討されていたのは京都方面だと報道されており、その内容にネット上でも賛否両論が飛び交っています。

原発事故直後に一部の噂で天皇家の避難説はありましたが、少なくとも政府が本気でそれを打診していたことが示されたのは驚きだと言えるでしょう。

 

原発事故で天皇避難を打診 当時の菅直人政権、宮内庁断る
https://this.kiji.is/716758041785417728

2011年3月11日に発生した東京電力福島第1原発事故の直後、当時の民主党の菅直人政権が、天皇在位中の上皇さまらに京都か京都以西に避難するよう非公式に打診していたと、元政権幹部が29日までに証言した。宮内庁側は上皇さまのご意向として「国民が避難していないのに、あり得ない」と伝え、政権側は断念したという。複数の元官邸幹部は皇位継承資格者である秋篠宮さまの長男悠仁さまの京都避難も検討したと明かした。

 


 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  情報速報ドットコムの最新記事が届きます! /
情報速報ドットコムの最新記事が届きます!