*地震リスク地図
3月20日に東北地方の宮城沖でマグニチュード6.9の強い地震が発生しましたが、その地震が起きた後も地震の可能性を示すデータが続々と出ています。
Japan Earthquakesがまとめている地震の発生リスクでは、3月22日と3月23日に西日本から関東地方の太平洋側で98%というような高い数値が発表されました。この地震予測情報は地震の規模などを明確に予想しているわけではないですが、大雑把な場所と日時を確立で示した地震予想となっています。
さらに麒麟地震研究所が発表している地震予測でも同じように強い反応が見られ、ツイッターを通して「宮城県沖でM7.2が発生した後も大きな反応が今日も出現中です」「複数の前兆反応が出ていますので更に大きな地震が発生する可能性があります」とコメント。
宮城沖地震と同じ規模かそれ以上の地震が発生しても不思議ではないとして、地震への強い警戒を呼び掛けていました。
気象庁も宮城沖地震と同じ程度の地震がこれから1週間程度は起きる恐れがあるとの注意情報を出しているほどで、引き続き東北地方を含め、地震への注意・警戒は継続したほうが良さそうです。
地震情報
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/
(日本の地震リスク)-3月22日から3月24日 – https://t.co/MSA4iPozgl pic.twitter.com/4AiHKQ5Any
— Japan Earthquakes (@earthquakejapan) March 22, 2021
観測機2のデータ
宮城県沖でM7.2が発生した後も大きな反応が今日も出現中です
複数の前兆反応が出ていますので更に大きな地震が発生する可能性があります
注意が必要です#地震前兆 #アウターライズ地震 pic.twitter.com/II1EOkxTp6— 麒麟地震研究所 (@kirinjisinken) March 21, 2021
観測機3のデータ
宮城県沖でM7.2の地震が発生した後赤の強い反応が収束しましたが今再出現してきました
21日のパターンは滑りだしのものなので今後の反応に注目しています
大気重力波は沖縄から関東東方沖迄フィリピン海プレート全域に広い範囲に出ています#地震前兆 pic.twitter.com/FXtYhRVIR9— 麒麟地震研究所 (@kirinjisinken) March 21, 2021
おはようございます。
女満別地磁気見ると、D値が急なので、内陸小地震の懸念有ります。北海道、東北方面です。
皆さん良い1日をお過ごし下さい(^o^; pic.twitter.com/ZgEA9PE81r— ☀西マサヤ太陽風フレアインパクト地震予測⚡貴方の大切な人や家族の命を守ろう計画発動中(^_^;) (@jp3dxz) March 21, 2021
24日CME、磁気嵐と、重なるけど、どうにも止まらない
by山本リンダ(^o^; pic.twitter.com/wi4m4Tyyky— ☀西マサヤ太陽風フレアインパクト地震予測⚡貴方の大切な人や家族の命を守ろう計画発動中(^_^;) (@jp3dxz) March 22, 2021
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