*自民党
菅政権が新設を検討しているこども庁の検討会で、本部長に自民党の二階俊博幹事長が就任することが分かりました。
日本経済新聞の記事によると、自民党は今月上旬からこども庁の創設に向けた議論を行う予定で、そのために設置される新たな本部のトップに二階幹事長が就く方向で調整作業が行われているとのことです。
元々、こども庁は自民党の若手議員らが政府側に求めていたもので、2週間ほど前から菅首相が旗振り役として活動していた山田太郎参院議員に接触。
そこから水面下でこども庁の新設に向けた話が動き出し、本格的な議論が開始されることが決まりました。
二階幹事長も記者会見で「子どものことは一番大事だから、国の宝だから、しっかりやりましょう」などとコメントし、こども庁に前向きな見解を表明していましたが、国民からは二階幹事長がトップとなることに懸念する声が相次いでいます。
二階幹事長が子育て世代からかけ離れている高齢なのもあり、若手議員らに本部のトップを任せてほしいとの意見が多く、二階幹事長のトップ就任報道に「落胆した」との意見が多数派となっていました。
自民党は4月上旬、子育て政策などに省庁横断で取り組む「子ども庁」の創設について議論する新たな本部の初会合を開く。二階俊博幹事長が本部長に就任する。
菅義偉首相に子ども庁と専任閣僚の新設を提言した中堅・若手議員を本部の役員に加える。世代を横断した布陣を組み、挙党一致で首相を後押しする。
子ども庁にかんしては喜ばしいニュースですが、他にトップにふさわしい人材はいないのでしょうか。。
これでは次回選挙での踏み絵になってしまうように思う。。「子ども庁」で検討本部 自民、トップに二階氏 : 日本経済新聞 https://t.co/EUyf5SDmGM
— はるのくま (@FineSpringBEAR) April 2, 2021
少しくらい空気を読んだ人事ができないものなのだろうか
「子ども庁」で検討本部 自民、トップに二階氏 : 日本経済新聞 https://t.co/GGLy1daXb7
— 出張 (@lamafather) April 2, 2021
「子ども庁」で検討本部 自民、トップに二階氏
森喜朗から橋本聖子へのドタバタ劇を予感させる人事。子育てに関わる行政(文科省・厚労省・内閣府)の縦割りを打破できるのは二階幹事長しかいないと自民党の女性議員や若手議員が本気で考えているなら自民党の将来はない。https://t.co/fUHjxTfXKf
— 盛田隆二🫖Morita Ryuji (@product1954) April 2, 2021
省庁横断での取り組みになるから自民幹事長くらいの権力者でないと調整が難しいんだろうけど、絵ヅラが完全に政争の具、選挙の踏み絵となってしまった
|「子ども庁」で検討本部 自民、トップに二階氏 : 日本経済新聞 https://t.co/TgUhiFqHMg
— knockout_ (@knockout_) April 2, 2021
期待してたのにどうして二階のおじいちゃん出てきた?もっと子育て世代に近い若手にやらせてくれ…https://t.co/FTSMns0lR6
— みれい (@mirei_wm) April 2, 2021
「子ども庁」で検討本部 自民、トップに二階氏 : 日本経済新聞
いきなり期待値ゼロになったな? https://t.co/KiEdHs6shl
— m o m o (@momozou) April 2, 2021
また謎の省庁創設の茶番劇かと思わせた「こども庁」。
続報はその検討本部本部長に二階氏という報道。
菅首相長男の接待問題もまだ余波が続いていますが、二階氏長男も地盤の御坊市長選の落選など良い評判なし。
内閣トップ2の子育て実績から、「こども庁」にも私は疑問です。https://t.co/CuVzryCg30— 詩人ウジェーヌ・ボック (@P98902472P) April 2, 2021
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