*志位委員長
共産党の志位和夫委員長が厚生労働省の内部文書を公開し、新型コロナウイルスのPCR検査を抑制していたのは厚生労働省だったと告発しました。
志位委員長が入手したのは昨年5月に厚生労働省が内部向けに通達したPCR検査の指示書です。
指示書には「希望者に広く検査を受けられるようにすべきとの主張について」とする項目があり、その中で厚生労働省は「広範な検査の実施には問題がある」「医療資源を圧迫し、医療崩壊を招くことになる」などと主張。
いわゆる偽陽性が起きることもあるとして、PCR検査の拡大に強く反対する意見を掲載していました。
この文書について志位委員長は「検査を広げると医療崩壊が本末転倒であることは事実が証明した。検査を抑制したことが医療崩壊を起こした。責任は重い」とコメントし、厚生労働省が誤った見解でPCR検査を意図的に抑制していたと指摘。
世界145位まで落ちている日本のPCR検査の状況は厚生労働省が招いたと言及した上で、政府に新型コロナウイルスのPCR検査を拡充するように求めています。
日本共産党、志位和夫委員長によるオンライン講演会。
全体とても勉強になりますが、特に1:06:50あたりからちょっとでいいのでご覧ください。
なんと、PCR検査を抑制していたのは外ならぬ厚労省自身だった!という事実(内部の機密文書の存在)が示されています。https://t.co/k095BTxbNa
— わきまえないコペルくんwithアヤ先生💕【選挙に行こう!】 (@Girls_Study_com) April 10, 2021
昨年5月、厚労省が作成した内部秘密文書。「偽陽性の者が真の感染者よりも非常に大きくなり、…医療崩壊を招く」として、「広範な検査の実施には問題がある」としている。
「検査を広げると医療崩壊」が本末転倒であることは事実が証明した。検査を抑制したことが医療崩壊を起こした。責任は重い。 pic.twitter.com/z2xXDglAJg— 志位和夫 (@shiikazuo) April 11, 2021
動画を切り取り、字幕つけました。
ご覧ください。 https://t.co/1hPJKdUYDk pic.twitter.com/5DVBLqtlZ5— 平和と民主主義🔖政権交代実現 (@snc20165) April 11, 2021
ああ、やっぱり。みんな薄々気づいていたけど
厚労省が「PCR検査を拡大してはいけない」とする秘密文書を作り、政府中枢に働きかけていた。
「偽陽性から生じる問題⇒医療崩壊につながる」
「偽陰性から生じる問題⇒感染拡大のリスク増大」――こうしてPCR検査が世界145位という惨状に。政権交代必至 https://t.co/CA9uEoGtfW
— 盛田隆二🫖Morita Ryuji (@product1954) April 12, 2021
さらに民間臨調の報告書では「厚労省と外郭団体の中には「行政検査による検査権と既得権益の維持を優先」する人たちがいた」と指摘しているとのことです。黒木登志夫「新型コロナの科学」より
— 弦迷 (@kusanagigenmei) April 11, 2021
検査を抑制すると医療崩壊します
— アキラ・ハワード (@RbJh3q) April 11, 2021
これ、国会で広く追及してください
「検査を抑制したことが」長期的に見て「医療崩壊を起こし」、現在の一万人に近い死者と、飲食業者の痛み、国の財政の際限ない毀損
をもたらしたことは、論理的に明らかなので詰めてください
詰める事が今後の政策転換に繋がり、ひいては数千人以上の命救います
— baogon「ライブSNS時代の中国:人・街・笑顔」 (@baogonc) April 11, 2021
偽陽性も偽陰性も非常に少ないことが解ってきています。3割の間違いも、検体を採取する時のエラーによるもので、どの検査でも起こりうるものです。
この内部文書に基づいて各地の医師会もPCR検査の抑制に動きました。誤りを正し、先進国並みの検査体制を築く必要があります。
どうか、国会で追及を。— gaogao (@haha_takashi) April 11, 2021
医療崩壊したら、保健所を削減し、コロナ禍でも病床を減らす政策の失敗が浮き彫りになってしまうことを恐れた高級官僚の仕業
国民には不自由を義務付け、中級・下級官僚はルール破りの深夜宴会
非科学政治が罷り通ると権力腐敗が極まることは、社会科学分野の法則性の証明
— ジャック・スリム (@WkEZL7R4ppjjcX6) April 11, 2021
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