*立憲民主党
立憲民主党の議員がアメリカ政府に提言を行っている感染症専門家にヒアリング調査を行ったところ、新型コロナウイルスが日本政府の発表以上に危険な存在であることを確認することが出来ました。
4月22日に立憲民主党の亀井あきこ議員はバイデン政権にアドバイスを行っているエリック⋅フェイグルディン博士から説明を受けたと報告し、その中で「全てのコロナは空気感染する」というような発言があったとコメント。
エリック博士の説明によると、新型コロナウイルスの変異株は種類によって感染力も大きく異なり、イギリス型変異株が40~60%増、ブラジル型変異株は100~150%増、さらに南アフリカ型変異株が最上級の感染力を保持しているとのことです。
他にも南アフリカ型変異株だとワクチンを接種しても効かないとして、このヒアリングを聞いた野党議員からは「新型コロナウイルスの驚異を再認識することが出来た」というような声が投稿されていました。
日本政府や専門家会議は最悪のケースを想定しておらず、都合の悪い報告はほぼ無い前提で動いている印象が強いです。
それだけに新型コロナウイルスの強い能力は無視されていると思われ、本当に今の認識で大丈夫なのかと不安になると言えます。
4/22(木)8:10~
第5回ワクチン進捗フォローアップ野党合同チーム▶️米国からみたワクチン接種、変異株への効果、戦略等についてエリック・フェイグルディン博士(米国科学者連盟シニアフェロー・感染症専門家)よりヒアリング
ツイキャスhttps://t.co/oxeqt3M9pQ
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日本の専門家会議や政府情報が信用できず、立憲民主党は今朝、米国の感染症専門家でバイデン政権にアドバイスしているエリック⋅フェイグルディン博士の説明を聞いた。英国変異株は通常株より感染力が40~60%増、ブラジル株は更に100~150%増、南ア株は最強。何より全てのコロナは空気感染するとのこと。
— 亀井あきこ(衆議院議員・立憲民主党) (@kameiakikoweb) April 22, 2021
米国の感染症専門家、エリック⋅フェイグルディン博士によると、ワクチンは2回接種した場合、英国変異株にも有効。ブラジル株はある程度抑えられるが南ア株には効かない。国民の5割がワクチンを打てば爆発的感染は避けられる。ということは東京五輪開催には国民の半数がワクチン接種することが必須!
— 亀井あきこ(衆議院議員・立憲民主党) (@kameiakikoweb) April 22, 2021
エリック博士のレクチャー、ちょっとずつ見てる。
これ、尾身さんも聴いたほうがいいんじゃないの?ぜんぜんわかってないでしょ、こういうこと😩厚労省の官僚も、役立てる気がなさそうだし😟
2021年4月22日 第5回「ワクチン進捗フォローアップ野党合同チーム」ヒアリング https://t.co/6qfZq6TZz5
— s_a_r_i_🌸_2_#BoycottTokyoOlympics2021 (@cinta_shanti) April 22, 2021
空気感染していると説明するエリック博士 pic.twitter.com/F7VOv7tePO
— ダブルシェブロン (@ChevlonDouble) April 22, 2021
アメリカのアドバイザリーボードを務めるエリック博士がワクチン、子供達への感染、空気感染、分かりやすか、良かったです。
与党のコロナ対策の稚拙さが際立ちますね。
2021年4月22日 第5回「ワクチン進捗フォローアップ野党合同チーム」ヒアリング https://t.co/a2hXXfAIGP @YouTubeより
— ぺんた (@m_dragonball) April 22, 2021
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