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菅義偉首相が緊急事態宣言で臨時会見 記者「変異株への認識が甘かったのでは?」菅首相「勢いが強かったのだと思います」


官邸
4月23日夕方に菅義偉首相が緊急事態宣言の発令に合わせて臨時の記者会見を行いました。

記者会見では緊急事態宣言の発令に合わせて、経済活動などに影響を及ぼすことを謝罪。3度目の緊急事態宣言は大変申し訳無いとした上で、4都府県を対象にして協力を行うように要請していました。

後半の質疑応答で記者からは「2度目の緊急事態宣言解除が早かったのではないか」「変異株への認識が甘かったのでは?」というような質問が飛び交いましたが、菅首相は「変異株の勢いの方が強かったということだと思います」などと意味不明な答弁を繰り返し、政治的な責任や判断ミスを認めることは避け続けています。

3度目の緊急事態宣言ではデパートやテーマパーク、遊興施設など多くの集客が見込まれる施設に休業要請が行われ、イベントやスポーツも制限される見通しです。

前回と比べて厳しい内容となる一方で、緊急事態宣言の期間は4月25日から5月11日と短く、専門家からはこの短期間で何処まで感染者数を減らせるのか疑問のが相次いでいます。

 

菅首相、緊急宣言発令「大変申し訳ない思い」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae608026dd61ba560913d1bfbe7af7199ce0fd0e

菅義偉(すが・よしひで)首相は23日の衆院厚生労働委員会で、東京、大阪、兵庫、京都の4都府県に対し、3度目の緊急事態宣言を発令することについて「大変申し訳ない思いだ」と陳謝した。
首相は宣言に踏み切る理由として「人出の多いゴールデンウイークを中心に『短期集中型』で変異株による感染者増を抑えたい」と強調した。

 

 

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