東京都内でインド型二重変異株が初めて確認されたことが分かりました。
4月26日に政府は新型コロナウイルスの二重変異株を国内で計21人確認したと明らかにした上で、その内の1人は都内在住の人物だと発表。
この感染者は海外への渡航歴が無く、国内で二重変異株に感染したと見られています。
インドでは新型コロナウイルスの感染者が激増しており、ワクチンや免疫に強いとされていることから、世界各国の専門家らがもっと危険な変異株として監視を強めているところです。
東京都内でインドの“変異株”初確認
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b0034a8c6367677bc8e84585e522f5c648302e4
東京都内でインドで確認されているタイプの新型コロナウイルス変異株の感染者が初めて確認されました。
国内では、インドで急速に感染拡大している変異株の感染者が26日までに21人確認され、うち1人が都内在住でした。
関係者によりますと都内の1人は、海外渡航歴がないことから、保健所などが感染経路を調べています。
新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(空港検疫)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_18310.html
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