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消えたワクチン問題、必死に否定する日本政府はなぜ?約5000万回分のワクチン 日本側が冷凍保管に失敗したとの噂も


*官邸
新型コロナウイルス用のワクチンを巡って、EU(欧州連合)側が日本に向けて5000万回分以上を輸出したと公言しているのに対して、それを日本政府が必死に否定する事態となっています。

4月26日にEUの公式ツイッターには「4月19日までに43の国や地域に1.36億回分が輸出され、これには日本向け5,230万回分も含まれる」と書いてあり、明確に日本は5230万回分のワクチンを受け取ったと記載。
これに対して河野太郎大臣が「訂正後も数字が違うので、確認してもらっています」などと発言し、ネット上で波紋を呼んでいました。

4月28日の時点でワクチン接種が終わった数は約270万回(官邸より)となっていることから、単純計算でも4970万回分のワクチンが残っていることになるのです。

しかしながら、日本側から大量のワクチンがあるとのアナウンスは全く無く、それどころか河野大臣のように否定のコメントが出てきています。

本来ならば外交の成果として菅政権が宣伝してもおかしくないわけで、ここまで日本とEUで主張が食い違っていることに様々な憶測が飛び交っていました。
特にネット上で有力視されていたのは、日本側の管理ミスでワクチンの冷凍保管に失敗した説です。

新型コロナウイルス用のワクチンは殆どが超低温での冷凍保存が定められ、冷凍保存をしなければ効果が出なくなってしまいます。
数ヶ月前に厚生労働省が冷凍保存用の設備を用意しているとの報道はありましたが、その後の続報はよく分かっていません。

そのため、日本が約5000万回分のワクチン保管に失敗して、それを隠しているのではないかとする説が囁かれているのです。
他にも単純な計算ミスや上級国民が使った説、別の場所に横流しにした説などがありましたが、いずれにしても摩訶不思議な問題だと言えるでしょう。

関連過去記事

消えたワクチン約5000万回分、EUは5230万回分を輸出と報道!日本国内の接種完了は300万人以下 
https://johosokuhou.com/2021/04/28/46627/

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