*東京オリンピック
7月15日に東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が五輪開閉会式のコンセプトテーマや制作メンバーを発表したところ、その中に問題行動を報告している人物が居たとして物議を醸しています。
問題となっているのは作曲家である小山田圭吾氏で、過去に音楽雑誌「ロッキンオン・ジャパン」のインタビュー記事を通して、障害者へのイジメ行為を示唆する発言をしていました。
イジメ行為の内容もかなり過激で、そのような問題行動を自慢気に語っていたとして炎上。
東京オリンピックに相応しくないのでは無いかとして、現在もSNSや掲示板などに批判のコメントが飛び交っています。
元々東京オリンピックへの不満も高まっていただけに、このような問題行為が発覚したことで批判の勢いが強まっている流れです。
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(東京2020組織委員会)は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開閉会式4式典共通のコンセプト、ならびに、東京 2020オリンピック競技大会の開閉会式に関する式典コンセプトを発表しましたのでお知らせいたします。
そんななか、一部ネット上では小山田の名前に懸念の声が上がっている。音楽雑誌「ロッキンオン・ジャパン」1996年1月号で、小山田が同級生いじめを自慢話のように告白していたことが蒸し返されているのだ。
五輪パラ開閉会式
クリエイティブチーム メンバー発表❗アドバイザー:野村萬斎
聖火台デザイナー:佐藤オオキ
ショーディレクター:小林賢太郎
音楽監督:田中知之(FPM)
開会式 作曲:小山田圭吾(Cornelius)🔻詳細https://t.co/73YaTiE1ak#オリンピック #パラリンピック #オリパラ #Tokyo2020 pic.twitter.com/OxIzuX7SF3
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) July 15, 2021
しかし開会式のショーの監督がラーメンズ小林、音楽監督がFPM田中、作曲家の一人がコーネリアスって、さてはとんだ「渋谷系」オリンピックだな?(絶望)https://t.co/yQ4w8rT04M
— sosaidkay (@sosaidkay) July 14, 2021
えっ!?知的障害のある同級生にプロレス技かけたりウンコ食わせたり服を脱がせたりするイジメを行っていた過去を『学生時代のヤンチャエピソード』と嬉々としてインタビューで語っていた小山田圭吾さんがオリパラ開会式の音楽に携わるんですか!?
— potapota (@potapot50048518) July 14, 2021
障害者の体を縛り段ボールに入れて突き落とし、人糞を食わせて暴力振るった過去を、反省としてではなく武勇伝として語ってしまう #小山田圭吾 が開会式の音楽の担当をする、そんな「平和」の祭典が始まります。 pic.twitter.com/HNdIq72WXQ
— ROCKinNET.com (@ROCKinNETcom) July 15, 2021
もしや女性ゼロ?
【開会式と閉会式ともにショーディレクターを小林賢太郎、音楽監督を田中知之(FPM)、音楽監督アシスタントをナカムラヒロシ(i-dep、Sotte Bosse)、舞台美術を種田陽平、ライターを放送作家の樋口卓治が担当。開会式は小山田圭吾(Cornelius)、徳澤青弦、原摩利彦(続】 https://t.co/S3mqfew7k9— nukisuke (@nukisuke) July 14, 2021
音楽のことは詳しくないけど、小山田圭吾が壮絶ないじめを行なっていたことは知っている。そんな人が関わるオリンピックの開会式って気持ち悪いとしか思わん。#Tokyo2020 https://t.co/HE7OfLGEgD
— ゆーすけ (@yoox5135) July 15, 2021
TLに流れてきた開会式音楽担当のメンツ、申し訳ないけど、15年ぐらい前のファッションブランドのアフターパーティかと思った………。
— $tina$ (@tinasuke) July 15, 2021
いいね!しよう