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自民党総裁選の前倒し案も?来月末には任期満了、菅首相の対抗馬に高市早苗・前総務相が浮上!出馬意欲を示す


*官邸
9月末に自民党総裁選が予定されていますが、ここに来て菅義偉首相の当選が怪しくなってきています。
高市早苗前総務相が10日発売の月刊誌「文芸春秋」で意欲を表明する見通しで、ほぼ総裁選に出馬する方向でまとまったと報道。

いわゆる安倍派の国家神道的な価値観を持っている人物で、早くも日本会議系の有力候補に浮上しています。

今の時点では二階幹事長らの支援を取り付けた菅首相が有利だと言われていますが、それ以外の派閥の動き次第で菅首相の有利は崩れることになるかもしれません。
内閣支持率が大きく落ち込んでいることも要因の一つで、解散総選挙の前に首相を交代して、支持率をアップしたいとの思惑もあると見られています。

ただ、菅首相も総裁を辞めようとはしておらず、この感じだと与党内の激しい権力闘争に発展することになりそうです。

 

菅首相「無投票再選」に暗雲 自民総裁選、複数が出馬模索
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021080601233

菅義偉首相(自民党総裁)の9月末の任期満了に伴う総裁選で、複数の議員が出馬を目指して動きを顕在化させてきた。高市早苗前総務相が10日発売の月刊誌「文芸春秋」で意欲を表明するのに加え、中堅・若手も独自候補擁立を模索。首相の「後見役」の二階俊博幹事長が狙う無投票再選に暗雲が漂いつつある。

 

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