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小中学校で夏休み延長の動きが相次ぐ!オンライン授業も増加 桁違いの感染爆発に自治体も急遽対応


新型コロナウイルスの感染拡大から、小中学校で夏休み延長の動きが強まっています。

政府が緊急事態宣言を9月12日に延長したことを受けて、夏休みを8月末から9月上旬に変更する学校が続出。
朝日新聞の記事によると、パラリンピックの競技会場がある東京都江東区では区立学校と幼稚園が9月3日まで臨時休業すると発表し、合わせてパラリンピックの学校連携観戦プログラムも中止を決定したとのことです。

また、香川県でもまん延防止等重点措置の期限である9月12日まで県立高校などの夏休み期間を延長することになりました。
同じような動きは日本各地であり、今までとは別格の感染爆発に自治体も慌てて対応しているところです。

 

夏休み延長の動き相次ぐ 「感染、1学期の比でない」
https://www.asahi.com/articles/ASP8S6H2ZP8SUTIL026.html

 ほかにも、夏休み延長などの動きは相次いでいる。

パラリンピックの競技会場がある東京都江東区は24日、区立学校と幼稚園を25日から9月3日まで臨時休業すると発表した。併せて、パラリンピックの学校連携観戦の参加中止も決めた。

香川県も24日、まん延防止等重点措置の期限とされている9月12日まで、県立高校など38校の夏休み延長を決定。横浜市、川崎市、相模原市(いずれも31日まで)、兵庫県尼崎市(29日まで)、東京都調布市(9月5日まで)なども臨時休業や夏休み延長を決めている。

 

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