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【ワクチン】専門家「同一抗原で繰り返し免疫化を行った場合、実験で5回目から死亡する例が増加」


*ワクチン接種
新型コロナウイルス用のワクチンについて、3度目の予防接種であるブースター計画が浮上していますが、これに警鐘を鳴らす実験結果が報告されていることが分かりました。

東京理科大学名誉教授・村上康文氏はForbes誌のインタビュー記事の中で、「同一の抗原で繰り返し免疫化を行った場合、動物実験では5回目から死亡する例が増加。7〜8回繰り返すと半分近くが死亡するという動物での研究結果もある」とコメント。
動物実験では同じ抗原で繰り返し免疫力を強化しようとした時に、5回目から死亡事例が増加していると衝撃の実験結果を伝えていました。

驚くべきことに7~8回だと半分近くが死亡するとの実験報告もあるほどで、村上名誉教授は一般的なワクチン以外の違う系統で新型コロナウイルスの治療法を見つけるのも考えるべきだとしています。

人間と動物実験ではワクチン接種の感覚が違うことから人間の方はリスクがもっと低いとしていますが、それでもワクチン接種の回数が増えると死亡率が上がるのは気になる情報だと言えるでしょう。

 

すべての新型コロナ変異株に対応?「口内に噴霧」の非mRNA型予防薬、商品化へ
https://forbesjapan.com/articles/detail/43274

世界でもっとも早くワクチン接種を実施したイスラエルからの、「感染を防ぐ効果が6カ月で約60%、7カ月後には40%にまで低下した」という報告が世界を不安に陥れている。また同国では、入院患者の60%がワクチン接種済みであるというレポートもある。

その結果、同国ではすでに3回目の接種をスタートした。

しかし、「同一の抗原で繰り返し免疫化を行った場合、動物実験では5回目から死亡する例が増加。7〜8回繰り返すと半分近くが死亡するという動物での研究結果もある」とも東京理科大学名誉教授、村上康文氏は話す。

 

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