＊ジョーカー
東京で発生した京王線事件によって、映画「ジョーカー」が放送できない状況になっていると報道されています。
これは東スポが映画関係者の話として報道した情報で、先月31日に服部恭太容疑者が「ジョーカー」と同じ衣装を着て京王線の車内で殺傷放火事件を引き起こしてから、一気に自粛ムードが拡大。
アメリカの映画「ジョーカー」は日本でも近い内に地上波で放送されることが検討されていましたが、この事件によってお蔵入り状態になっていると伝えられています。
数々の賞を受賞した世界的な大ヒット作品だけに、それが地上波で全く放送されないというのは物議を醸しているところです。
過去にも社会的な事件がある度に類似するテーマの作品が自粛規制の対象になっていましたが、このような流れにネット上だと反対意見も相次いでいます。
京王線無差別刺傷事件の思わぬ余波 映画「ジョーカー」完全お蔵入りへ
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3787511/
相次ぐ電車内の凶行で、テレビ界がまさかのとばっちりを受けている。
服部恭太容疑者が、京王線特急の京王八王子発新宿行きの電車内で人を刺し、車内に放火したのは先月３１日のこと。ハロウィンで沸く人々をあざ笑うかのような犯行に世間は騒然となった。
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愚か者のとばっちりを受ける映画 pic.twitter.com/4SLb2zwq8k
— しょうに (@sho_ni_555) November 11, 2021
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“あるテレビ関係者がこう嘆く。もう地上波での放送は無理ですよ。テレビ用に編集することで地上波放送を実現しています。視聴率も計算できたんですが…”— さらしる (@sarasiru) November 11, 2021
はー？！
こんなのおかしい！
作品に罪はない！
罪があるのは事件を起こした人です。京王線無差別刺傷事件の思わぬ余波 映画「ジョーカー」完全お蔵入りへ（東スポWeb） – goo ニュース https://t.co/ahI9fYl3uF
— MOAI&Co. (@tomystunt) November 11, 2021
あのダッサイ服のせいで？
ホント迷惑だなー！https://t.co/1X4ipsPb2z— 片岡K (@kataoka_k) November 11, 2021
マスコミが勝手にジョーカージョーカーと騒ぎ立てて、なにか事件があるたびにジョーカーのせいにして、それで挙句の果てが「もう地上波放送できないかも」とか、自業自得過ぎる。
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— ざわぽ∽でぃね＠⛴️⁴⁸⛩️ 🐰🦊 (@prahastyle) November 11, 2021
作品とは全く関係ないよね💢
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— ヒゲママ (@higemother) November 10, 2021
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