*東京都
10月27日に過度の疲労によって入院した東京都の小池百合子都知事ですが、それから退院した後も全く公の場に姿を見せていません。
日刊ゲンダイの記事には自民党が年内の辞任を視野に入れて、密かに後任候補選びを始めたと書いてあるほどで、12月の定例会議に出来ることが出来なければ、いよいよ都知事を辞任するのではないかと言われています。
小池都知事が入院してから3週間が経過しており、何らかの深刻な事態が起きているのは間違いないと見られているところです。
仮に都知事を辞任することになった場合、年内にも都知事選となる可能性が高く、これからの政局に大きな影響を与えることになるでしょう。
小池都知事に年内辞任情報! 永田町で早くも飛び交う“後継候補”の名前
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/297479
退院してからも自宅療養が続き、オンラインですら姿を見せない東京都の小池知事。3週間近い不在に病状が心配されているが、何でも思惑と政局で動く永田町では、早くも“後継候補”の名前が飛び交っている。
「小池さんは肺の炎症疾患のひとつCOPD(慢性閉塞性肺疾患)なのではないかという話が流れています。12月議会までに復帰できるのかが焦点ですが、COPDは悪化すると息苦しさが続き、ハードな知事職を続けるのは難しい。年明けには来年度予算案の審議がありますから、辞任するなら年内ではないかという見方が広がり、自民党が密かに後継選びを始めたというのです」(自民党関係者)
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