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旧統一教会の選挙支援、「安倍さんの一存だった」と自民党秘書官が証言!団体トップとの面談や安倍氏の意向を重視か 週刊新潮


*安倍晋三@AbeShinzo
旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の選挙支援について、自民党のベテラン秘書が週刊誌の取材に応じて、その詳細な経緯や内情を暴露しました。

これは週刊新潮が取り上げたもので、取材を受けたベテラン秘書は安倍晋三元首相の一存で選挙時の支援対象が決まるとして、「選挙で誰が統一教会の支援を受けるかは、安倍さんの一存で決まるといわれていました」と発言。
特に衆議院の全国比例で統一教会の組織力が発揮されると強調し、落選しそうな候補者がいれば安倍氏が教団側に「彼を頼む」というような形で依頼することが多いとのことです。

具体的な議員として、2013年の参院選全国比例で初当選した北村経夫参院議員の名前が取り上げられ、安倍氏が教団に応援を依頼した内部文書もあると掲載されていました。

その内部文書には「首相からじきじきこの方(北村氏)を後援してほしいとの依頼」「まだCランクで当選には遠い状況です」などと書いてあり、安倍氏の支援がなければ北村議員の当選は厳しかったのではないかと言われているほどです。

ここから先の詳細は7月28日に発売されてる週刊新潮の最新号に掲載するとしていましたが、これだけでも重大な情報であると言えるでしょう。
少なくとも、統一教会が自民党の選挙支援を行っていたこと、それに安倍晋三元首相の依頼があったのは事実であると考えられ、統一教会と自民党の関係は言い逃れが出来ないレベルだと思われます。
*平沢勝栄前復興相が教団と警察のパイプ役になっていたというような話も

 

統一教会の政界汚染、支援対象は「安倍さんの一存だった」 恩恵を受けた子飼い議員の名
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/07271132/?all=1

「週刊新潮」7月28日号では、岸信介元総理が当時の米レーガン大統領に宛てた「統一教会の開祖・文鮮民の釈放を求める親書」について報じた。安倍家と教団のこうした関係性は、安倍晋三元総理の代になっても続いていた。選挙時の統一教会の支援対象は、安倍氏の一存で決まっていたというのだ。

 

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