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円安で日本はタイやブラジルよりも「貧しい国」に!アメリカの大卒1年目の平均年俸は約629万円 物価高が進行する悪質な円安


日本の価値が下落しています。
ドル円は3年ぶりに114円を突破し、実質為替レートも30年ぶりの高水準になりました。
さらに円安と合わさる形で原油など資源価格の上昇が重なり、ガソリン価格だけではなく、輸入物全般や食品でも値上げが相次いでいます。

週刊現代の記事にはタイやブラジルよりも日本は貧しいと書かれているほどで、1991年に約447万円だった日本の平均賃金は2020年になっても433万円。これは他の国と比べてみると非常に異常な状態で、過去30年で約2・5倍(約700万円)となったアメリカやドイツ、同じく約2倍の成長となった韓国の約430万円とほぼ同じレベルです。
もっと具体的な数字として、アメリカの大卒1年目の平均年俸は約629万円であるのに対して、日本の平均は約262万円しか無いと記事中に掲載されていました。

毎年公表されている「ビッグマック指数」だともっと悲惨で、日本の値段はタイやブラジル以下の水準となっているのです。

少なくとも賃金の水準で日本は先進国から転落したと言え、名実共に衰退国家と評されるほどに低迷が深刻化しています。
この流れを変えるには賃金を上げるくらいの景気回復が必須で、合わせて円安政策から円高政策に変えて、物価上昇も抑え込まなければいけません。

仮に円安のまま景気だけ改善しても賃金が増えたことで物不足が加速し、物価が急激に跳ね上がる恐れがあり、円安の封じ込めと景気回復はセットで行う必要があります。

いずれにせよ、日本の低賃金と景気低迷はコロナ以前から酷く、もはや先進国とは言えない水準だと自覚するべきです。

 

円安が進む日本は、タイやブラジルよりも「貧しい国」になっていた
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/89451?imp=0

円安が止まらない。10月に入り、為替相場は3年ぶりに1ドル=114円を突破し、その後も加速している。

日本は、新型コロナウイルス感染拡大による経済ダメージからの回復が遅かったうえに、原油など資源価格の上昇が重なった。それで円が売られている……新聞などでは、そうした説明がなされている。

だが、市場のプロたちの多くは、この円安に、もっと根深い日本の「病巣」を見出している。

「一言で言えば、日本の国力の弱体化が明確に表面化した結果が、今回の円安です。企業の稼ぐ力も衰え、賃金も上がらない。この30年間、日本は他の先進国に次々と追い抜かれ、いまや途上国の立場に陥落しようとしている」

 

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