新型コロナウイルス、政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!

アベノマスクで国が説明一転!「文書が無い」⇒「業者とのメール100通以上が見つかった」


*首相官邸
安倍晋三元首相が行ったマスクの配布政策「アベノマスク」について、納入業者と国でやり取りを交わしたメールの存在が発覚しました。
当初、国側は「文書が存在しない」として開示していませんでしたが、後になって厚生労働省の職員が業者とやり取りしたメールが100通以上も見つかったと発表。

朝日新聞の記事によると、徳地淳裁判長は国側に対し、メールの詳細をまとめた書面を今月中に提出するよう指示したとして、近い内にメールの詳細な情報が開示されるとのことです。
アベノマスクを巡っては「単価が高すぎる」との声が野党から相次ぎ、値段を決めた際の経緯を巡って情報開示を求める動きが強まっていました。

ようやくアベノマスクの問題が本格的に動き出す可能性が高く、同時に安倍晋三元首相が亡くなった直後に国の方針が変わったことに色々な憶測が飛び交っているところです。

 

「業者とのメールあった」 アベノマスクの契約めぐり、国が説明一転
https://www.asahi.com/articles/ASQ7G5G34Q7GPTIL008.html

政府が新型コロナウイルス対策で全国に配った布マスク(通称・アベノマスク)をめぐり、納入業者との契約過程で作成された文書の開示を求めた訴訟の弁論が14日、大阪地裁であった。国側は「文書が存在しない」として開示していなかったが、厚生労働省の職員2人が業者とやり取りしたメール100通以上が見つかったと明らかにした。徳地淳裁判長は国側に対し、メールの詳細をまとめた書面を今月中に提出するよう指示した。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  情報速報ドットコムの最新記事が届きます! /
情報速報ドットコムの最新記事が届きます!