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自民党の萩生田光一政調会長、生稲晃子氏の選挙支援を旧統一教会に要請か?教会関係者「萩生田さんは家族同然」「月に何度も」 デイリー新潮


*自民党
自民党の萩生田光一政調会長について、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)と根深い関係があるとの証言が旧統一教会の関係者からあったことが分かりました。

これはデイリー新潮が報道した情報で、取材を受けた旧統一教会の関係者は「ちょうどその間、月に1~2回のペースで八王子市内の教会施設を訪ねてくれました。その施設は3階が講堂になっており、そこに数十人の信者を集めて演説をなさっていたのです」とコメントし、何度も教団施設を訪問するほど関係が深かったと証言。
その演説時にビデオ撮影禁止の指示も出していたとして、萩生田氏が参加していた証拠を消すように求めていたとのことです。

さらには家族同然と感じるほどに積極的な交流をしていたとも言われているほどで、「以前は、礼拝を兼ねた日曜日のバーベキュー大会にジャージ姿で駆け付けてくれたりもしてたんです」と伝えられていました。

また、東京選挙区で当選となった元おニャン子クラブ・生稲晃子氏に関しても、八王子市内の統一教会関連施設を訪ね、そこで支援を要請していたとも報じられています。
萩生田氏は選挙の支援依頼は否定していますが、イベントへの出席や施設訪問は認めており、長年の交流をしていたのはほぼ間違い無さそうです。

 

萩生田光一政調会長、生稲晃子氏の選挙支援を統一教会に要請か 教会関係者は「萩生田さんは家族同然」
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/08161131/?all=1

萩生田氏は統一教会との関係について、これまで、意図したものではなかったと弁明している。ところが、統一教会の関係者は「実情は違う」と反論する。萩生田氏は2009年、自民党が下野するきっかけとなる衆院選で落選し、12年まで3年間、浪人生活を余儀なくされているが、

「ちょうどその間、月に1~2回のペースで八王子市内の教会施設を訪ねてくれました。その施設は3階が講堂になっており、そこに数十人の信者を集めて演説をなさっていたのです」

そして、萩生田氏の演説の場では“ある特別なお触れ”が出されたそうだ。

「萩生田さんがみんなの前で演説する場合、教会長や青年部長ら幹部が“ビデオは回さないように”と信者たちに指示していました」

どうやら証拠を残さぬように、という意図らしい。

 

 

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