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ザポリージャ原発の原子炉から100m付近に砲撃着弾!IAEAが現地調査へ 攻撃はどちら?自作自演なども


*BBC
ウクライナ南部にあるザポリージャ原発で多数の砲撃が確認された問題で、原子炉から100メートル付近の建物にも着弾していたことが分かりました。

IAEA(国際原子力機関)はザポリージャ原発への攻撃に強い懸念を表明しており、8月28日にこれまでの調査報告として原子炉建屋から100メートル付近にも砲撃があったと指摘。
この建物は廃棄物処理を行う場所で、ウクライナ側からは「安全システムはすべて稼働し、放射線量の上昇はみられない」と伝えられています。

また、数日中にIAEAの派遣団が現地を訪問し、被害状況などの確認を行うとしていました。
ザポリージャ原発は大半をロシア軍が占領中で、事実上の軍事要塞になっていると言われています。

ロシア軍とウクライナ軍の双方がプロパガンダ的な批判合戦をしていることから、どちらの主張が正しいのか不明ですが、依然としてザポリージャ原発の危機が去っていないことだけは間違いないと言えるでしょう。

 

原子炉から100mの建物被弾 ザポロジエ、放射線増えず
https://nordot.app/936751252897529856

「ロシアが原発職員脅迫」 IAEA調査控え口封じか
https://nordot.app/936154099995377664

 

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