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徳川家康の子孫・家広さんが19代当主に!徳川家の家督を継ぐ 過去に立憲からの出馬や憲法改正反対など


*徳川家広@hiro_tokugawa
江戸幕府を開いた徳川家康の子孫にあたる家広さんが19代当主として家督を継ぐことが分かりました。

NHKの記事によると、徳川宗家18代当主の徳川恒孝さんが82歳と高齢なことから今年いっぱいで退き、その代わりに長男の家広さんが19代当主として家督を継ぐことが決まったとのことです。
徳川家広さんは東京都出身の57歳で、小学1年生から3年生までをアメリカ・ニューヨークで過ごし、帰国後は慶應義塾大学経済学部を卒業、lミシガン大学大学院で経済学修士号を取得しています。

財団法人国際開発高等教育機構(FASID)、国際連合食糧農業機関(FAO)のローマ本部、ベトナム支部(ハノイ)に勤務、政治学修士号を取得して、FAOベトナム支部勤務時代にベトナム人女性と知り合って結婚。

政治的には憲法改正や9条改憲に懸念を示しており、2019年の参議院選挙で静岡県選挙区から立憲民主党の公認で立候補もしています。

徳川宗家18代当主の徳川恒孝さんは徳川家に伝わる資料や文化財を保存・展示するため徳川記念財団を設立、それから貴重な文化財を守るなどの活動を続けていました。

この発表について家広さんは、「今回の発表を多くの方に気にかけていただけるのは有り難いばかりです。従来と変わることは特にありませんが、ただ、父が創設した德川記念財団が着実に発展するよう、そして応援してくださる皆さまのご期待に応えられるよう、せいいっぱい頑張っていきたいと思っております」とコメントし、引き続き徳川家と日本の文化を守るために活動を継続するとしています。

 

徳川家康の子孫 宗家が当主交代 19代家広氏が家督継承へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221025/k10013869731000.html

徳川家康の子孫にあたる徳川宗家18代当主の徳川恒孝さんがことしいっぱいで退き、長男の家広さんが19代当主として家督を継ぐことが関係者への取材でわかりました。
徳川宗家18代当主の徳川恒孝さんは昭和38年、先代の死去に伴い家督を継ぎ、平成15年には徳川家に伝わる資料や文化財を保存・展示するため徳川記念財団を設立するなど60年近くにわたり当主を務めてきました。

徳川家広https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B3%E5%B7%

徳川 家広(とくがわ いえひろ、旧字体:德川 家廣、1965年〈昭和40年〉2月7日 – )は、日本の政治経済評論家[2]、翻訳家[1]、作家[3]。公益財団法人徳川記念財団理事長[4]、長崎大学国際連携研究戦略本部客員教授[3]、特定非営利活動法人公共政策調査機構顧問。2023年1月1日をもって、徳川宗家の家督を継ぎ第19代当主となることが予定されている[5][6]。

 

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