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山田外務副大臣が旧統一教会の推薦確認書で謝罪!選挙区の教会施設を訪問も!「大変軽率だった」「書類は破棄する」


*官邸
自民党の山田賢司外務副大臣が旧統一教会(世界平和統一家庭連合)との推薦確認書に署名していた問題で、国会の質疑にて山田副大臣が謝罪のコメントを出しました。

国会では野党から追及や質問が相次ぎ、これを受けて山田副大臣は「中身をよく読まずにサインしてしまい、大変軽率だったと深く反省している」と答弁し、書類も破棄して旧統一教会とは関係を持たないようにすると発言。
教団側からの組織的な支援は無かったとして、現時点で議員職や大臣職は辞任せずに継続するとの意向を表明しました。

また、山田副大臣の選挙区にある旧統一教会の関連施設にも訪問していたことが発覚し、立憲民主党などの野党議員からは説明を求める声が噴出しています。

山田副大臣が署名したとされている政策協定には日韓トンネル建設や憲法改正、同性婚(LGBT)への否定意見が含まれ、このような政策を本当に見ないままサインしたのかどうか疑念が飛び交っているところです。

国民からは議員辞職を求める声も多く、このまま副大臣が維持となった場合、岸田政権の支持率はさらに落ち込むことになるでしょう。

 

山田外務副大臣 旧統一教会関連団体「推薦確認書」署名で陳謝
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221101/k10013877061000.html

旧統一教会の関連団体の「推薦確認書」に署名していた山田外務副大臣は、国会で「大変軽率だったと深く反省している」と陳謝しました。一方で団体側から組織的な選挙支援は受けていないと説明しました。
山田外務副大臣は、去年の衆議院選挙の際に旧統一教会の関連団体の「推薦確認書」に署名していたことを書面で公表しています。

 

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