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沖縄県でワクチン副反応疑い162件、その内の13件が死亡報告 重篤報告は67件 #ワクチン後遺症


*厚生労働省 ワクチン副反応について
沖縄県が12月5日までに新型コロナウイルス用のワクチン接種について、副反応と見られる症状の報告件数を発表しました。

琉球新報の記事によると、沖縄県内の医師から厚生労働省に届け出た副反応疑い報告数は計162件(0.00515%)で、その内の67件が重篤報告、さらに13件の死亡報告もあったとのことです。
沖縄県のワクチン接種回数は計314万7470回で、ワクチン種別だとファイザー社製の副反応疑いが141件で最多となっていました。

あくまでも副反応の疑いがあると医師が報告した件数のみで、これが全て副反応として認定されるわけではありません。

ただ、全国的にもワクチン接種の副反応と見られる症状の報告は多く見られ、これまでに接種後の死亡報告は全国で1908人が厚生労働省に伝えられています。
ワクチン接種の回数が増えるとリスクも上がるというような話もあり、ワクチン接種の安全性を巡って世界中で議論が続いているところです。

 

ワクチン副反応疑い162件、うち死亡13件 新型コロナ、沖縄県が公表 新規感染者は220人(12月6日朝まとめ)
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1627362.html

沖縄県は5日までに、新型コロナウイルスのワクチン接種総数314万7470回の中で、医師から厚生労働省に届け出た副反応疑い報告が162件(0.00515%)あったと公表した。そのうち、重篤報告が67件(0.00213%)で、重篤報告のうちの死亡報告が13件(0.00041%)あったという。

 

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