*官邸
速報です。
自民党と公明党は総額約43兆円の防衛費増額について、不足した分の財源を増税で対応する方針を確認したことが分かりました。
先日に岸田首相は来年度からの5年間の防衛費をこれまでの1.5倍に相当する約43兆円に増額すると決定。
関係大臣らに指示を出した上で、連立与党の公明党とも防衛費の財源を巡って協議を行っていました。
時事通信社によると、自民党と公明党は12月7日の協議で防衛費の財源は歳出削減を優先し、それでも足りなかった場合は増税で対応する方向で一致したとのことです。
当初は国債を増刷することで対応するとする案もありましたが、財政規律の維持もあって、国債の増刷対応は見送りになったと見られています。
【速報】
自民、公明両党は、防衛費増額の財源について、歳出削減を優先した上で、不足分を増税で対応する方針を確認した https://t.co/PZVtYgzOBL— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) December 7, 2022
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