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日本で大地震・大津波発生との予想、東京にも津波とロシア人物理学者が警鐘!「3月から5月に大型地震の恐れ」


近い内に日本で大地震が発生する恐れがあるとして、ロシア人の地球物理学者であるアレクセイ・リュブシン氏(物理数学博士)が警鐘を鳴らしました。

リュブシン氏は地球の自転速度などに変化があることを見つけ、大地震が起きる前は地球のいわゆる「地震ノイズ」に大きな動きがあることを観測。
地震ノイズの振れ幅が大きくなってから430日後にエネルギーの放出が起きるとして、しばらく前から非常に大きな地震のノイズを観測していると明かしました。

博士に取材したロシアメディア・スプートニクの記事によると、リュブシン氏は「日本は危険な状態にあり、2023年の3月から5月の間に南部で極めて大型の地震が起きる恐れがある。この際に一番危険なのが津波の発生する可能性だ。地震の発生すると見られる地域から、津波は東京都付近を襲うだろうと見られている」と述べ、今年3月から5月の期間で津波を伴う大型地震が発生するリスクが高いと予測。

非常に強い地震ノイズは世界全体にも波及するとして、日本以外の地域でも同様に大地震への注意を強めるように呼び掛けていました。

リュブシン氏は過去にも東日本大震災を的中させたことがあり、博士が厳重警戒を呼び掛けたエリアには日本南部の沿岸部だけではなく、ロシアのクリル諸島やカムチャッカ半島も含まれています。

 

日本に大地震発生の恐れ 東京には大津波 ロシア人地球物理学者
https://sputniknews.jp/20230303/15137436.html

ロシア人地球物理学者で物理数学博士のアレクセイ・リュブシン氏は、ロシア紙「ガゼータ・ル」の取材に対し、日本の南部の沿岸部、ロシアのクリル諸島、カムチャッカ半島でこれから3か月以内に大型地震が起きる可能性を指摘した。
「日本は危険な状態にあり、2023年の3月から5月の間に南部で極めて大型の地震が起きる恐れがある。この際に一番危険なのが津波の発生する可能性だ。地震の発生すると見られる地域から、津波は東京都付近を襲うだろうと見られている。そうなった場合、犠牲者は多くなる」リュブシン氏はこう語っている。

 

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