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介護保険料が過去最大、制度開始時の約3倍に激増!4月から現役世代は平均月6216円 厚労省推計


現役世代が支払う介護保険料が今年4月の引き上げで過去最多の金額となることが分かりました。

NHKの記事によると、今年4月から40歳から64歳の現役世代が支払う介護保険料が毎月の平均で6216円となり、制度が始まった23年前と比べて約3倍の水準にアップしたとのことです。
政府は引き上げの理由について、少子高齢化などで利用者が増えていると説明し、23年度は前年度に比べて111円の増額となりました。

今後も介護保険料の増額や国民健康保険料とセットで引き上げとなる可能性が高く、国民からは負担金が大きすぎるとして批判や反発の声がドンドン強まっています。

 

現役世代が支払う介護保険料 4月以降 過去最高に 厚労省推計
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230304/k10013998061000.html

40歳から64歳までの現役世代が支払う介護保険料は、ことし4月以降、ひと月当たりの平均で6200円余りと現在より100円余り増え、これまでで最も高くなることが厚生労働省の推計で分かりました。
介護保険制度では、高齢者などが利用する介護サービスにかかる費用は公費のほか、40歳から64歳までの現役世代が支払う保険料、それに65歳以上の高齢者が支払う保険料などでまかなっています。

 

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