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【異常気象】海の幸に異変、イワシ豊漁でもサバやホタルイカ不漁!各地で大量のイワシ報告が相次ぐ


日本近海で海の幸の漁獲量に大きな変化が出ています。
今年は全体的にマイワシの漁獲量が例年にないほどの規模で豊漁となり、逆にサバやホタルイカは記録的な不漁を記録。
ホタルイカは記録が残っている平成20年以降で最小、価格も3倍以上に跳ね上がっているほどで、イカナゴ漁も不調が続いているとされています。

他にもサバの漁獲量が非常に少なく、大量発生したマイワシが影響を及ぼしたのではないかと分析されています。
マイワシの漁獲量は例年の約1.5倍に増え、各地でマイワシの大量打ち上げ報告が多発しているほどです。

北海道や青森、新潟の打ち上げ報告は過去に例がないほどの規模で、日本近海の海洋や海水温の変化がこのような異常事態を作り出した可能性が高いと思われます。

他にも地震や噴火のような地殻変動の前兆現象で海水温が変化しているとの説もあり、しばらくは異常な漁獲量が続くことになりそうです。

 

春の水産物が軒並み不漁…ホタルイカ激減、マイワシ豊漁の余波か
https://www.sankei.com/article/20230325-BRQO2ECIHBJALL2YAMUTOA7FHY/

3月に漁が解禁された地方の水産物が不漁に陥っている。富山湾に春の訪れを告げるホタルイカの漁獲量は記録的な低迷にあえぎ、関西では資源の保護を優先して大阪湾や播磨灘のイカナゴのシンコ(稚魚)漁を早々に終漁した。旬の魚以外でも太平洋のマサバは漁獲量の減少が著しく、食卓にのぼるサバ缶の値上げにつながっている。一方でマイワシは豊漁で、それがホタルイカの不漁の要因になっているとの指摘もある。

 

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