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南海トラフ巨大地震の前兆?四国沖や愛知県で地震相次ぐ 南海トラフの被害想定を見直しへ 被害は東日本大震災の10倍以上


四国沖や愛知県で地震が連発し、南海トラフ巨大地震の前兆ではないかとして物議を醸しています。

地震が起きたのは4月5日午前で、4時ごろに四国沖でマグニチュード3.2、6時24分にも愛知県西部でマグニチュード3.9の地震を観測しました。
愛知県西部の地震では名古屋市を含めた広い範囲で揺れを捉え、大手SNSで地震の報告と同時に南海トラフの関連ワードが話題上位に浮上。

他にも西日本の各地で小規模な地震が起きていることもあって、南海トラフ巨大地震との関係性を指摘する声が飛び交っていました。

実際のところ震源の位置が陸地にかなり傾いていることから、南海トラフ巨大地震との直接的な関係性は無いと見られています。
ただ、関東地方や東北地方を含めた日本全体だと地震が増えていることは間違いなく、日本全体で地震や噴火の地殻変動が活発化しているのも事実です。

麒麟地震研究所が発表している地震予測データでも異常信号を検知しており、先日には千葉県でイルカの集団座礁もあったことから、規模の大きな地震への注意は引き続き必要だと言えます。

 

地震情報
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20230405062423.html

南海トラフ巨大地震 被害想定見直しへ 最新研究や対策ふまえ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230404/k10014028421000.html

死者数8割減は「達成困難」 南海トラフ地震 政府作業部会
https://mainichi.jp/articles/20230404/k00/00m/040/286000c

 

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